レクサス「新型NX」晩夏に登場!? 人気の精悍マスクも「全面デザイン刷新」か? 5年ぶり大幅改良の「主力SUV」マイナーチェンジに期待大!
レクサスの主力SUV「NX」が、今秋にも「ビッグマイナーチェンジ」を実施する見通しです。現行の2代目NXは2021年11月のデビュー以来、毎年の年次改良を通じてコツコツと熟成を重ねてきましたが、今回はデザイン・テクノロジー・安全装備の三本柱を同時に刷新する、これまでとは一線を画す大規模な内容になると予想されています。
ついに「NX」も「スピンドルボディ」採用か!?
レクサスの主力SUV「NX」が近々大幅改良、いわゆる「ビッグマイナーチェンジ」を実施する見通しです。
海外ではフロント部などに擬装を施したNXのテスト車両がスクープされており、早ければ2026年9月から10月を目処に実施されるものと予想されます。
今回のビッグマイナーチェンジで最もインパクトが大きいと見られるのが、フロントフェイスのデザイン刷新です。
現行NXは、レクサスのアイコンである「スピンドルグリル」をボディに落とし込んだ造形で高い評価を得てきました。
しかしレクサスは近年、グリルの枠をボディと視覚的に一体化させた次世代デザイン言語「スピンドルボディ」へとブランド全体の方向性を移行させています。
今回の改良では、このスピンドルボディがNXにも採用されると見られており、フロントマスクの印象はより彫刻的でシームレスなものに生まれ変わるでしょう。
![レクサスの主力SUVがまもなく大幅刷新か!?[画像は現行型のレクサス「NX」]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2027/05/20260526_LEXUS_NX_002.jpg?v=1779796337)
ヘッドランプはさらに薄型・細型化され、精悍さが増すと予想されます。
リア周りについてはコンビランプのグラフィックが変更される程度にとどまる可能性が高く、今回の改良はフロントを中心とした「顔の刷新」が主軸になりそうです。
サイドのキャラクターラインはキープコンセプトながらも、フロントからリアへと流れるキャラクターラインなどにさらに抑揚が加わる可能性もあります。
ボディカラーについても新色の追加が予想されており、現行モデルで廃止されるカラーと合わせて、ラインナップの入れ替えが行われる見込みです。
インテリアでは、メータークラスターの刷新が最大のトピックになるとみられます。
現行NXはアナログメーターとデジタル表示を組み合わせたハイブリッド式を採用していますが、ビッグマイナーチェンジ後は12.3インチのフルデジタルメーターが全車に標準装備されるでしょう。これにより、コックピット全体の先進感が一気に高まります。
センターの14インチタッチスクリーンは基本的に維持されると見られますが、表示のレイアウトや操作UIはソフトウェアの刷新に合わせて大幅に改善される見通しです。
また現行モデルで好評を博しているアンビエントライトについても、光量アップや発光パターンの拡充が図られると予想されます。
素材・仕上げ面では大きな変更は見込まれていませんが、細部のトリムやステッチの配色が見直され、インテリアカラーの選択肢が広がる可能性もあるのではないでしょうか。
テクノロジー面での最大の注目点は、トヨタ・レクサスグループが開発する次世代車載OS「Arene OS(アリーンOS)」の搭載です。
すでに、同じGA-Kプラットフォームを用いるレクサス新型「ES」やトヨタ新型「RAV4」などに順次導入が進んでいるこのOSが、NXにも展開される可能性があります。
アリーンOSが搭載されることで期待される最大のメリットは、OTA(Over The Air)による無線アップデートの対応強化です。購入後も安全機能やインフォテインメントの機能が随時更新され、常に最新の状態を保てるようになります。
操作レスポンスも現行比で大幅に向上し、スマートフォンに近い感覚でシステム全体を操作できるようになるでしょう。
加えて、スマートフォン連携の強化や音声認識精度の向上も期待されており、ドライバーが画面に触れる場面をさらに減らす「操作レス」の実現に一歩近づく内容になると見込まれます。
予防安全装備については、最新の「Lexus Safety System(LSS)+」の最新版への更新が予想されています。
現行モデルに搭載されているLSS+の機能をさらに進化させ、より高精度な衝突回避支援と、ハイビームを細かく制御する先進のヘッドライト制御システムが採用される見通しです。
また、360度パノラミックビューモニターの解像度・機能向上も期待されており、駐車時や狭い場所での取り回しがさらに快適になると思われます。
一部の情報では、渋滞時に自動で加減速と操舵を制御する「レクサスチームメイト・アドバンスドドライブ」の機能拡充や、後輪操舵システム(DRS)の新規採用を望む声も多く聞かれます。
ただしDRSについては今回のマイナーチェンジでの採用は微妙とみる向きもあり、次期フルモデルチェンジへの持ち越しとなる可能性が高いでしょう。
パワートレインについては、基本的な構成に大きな変更はないと見られています。
2.4リットル直列4気筒ターボの「NX350」、2.5リットル直列4気筒ハイブリッドの「NX350h」、2.5リットル直列4気筒プラグインハイブリッド「NX450h+」という電動化を軸にした3本柱が継続される見通しです。
なお、自然吸気ガソリンエンジンの「NX250」はすでに2025年6月をもって生産を終了しており、今回の改良ラインナップには含まれない見込みです。
気になる価格については、新技術の導入に伴い値上げが予想されています。
現行モデルと比較してコストパフォーマンスを重視するのであれば、改良前の現行モデルを今のうちに購入するという判断もひとつの選択肢です。
なお、マイナーチェンジモデルが正式発売されると注文が集中し、現在の約4~4.5か月といわれる納期が、1年以上に延びる可能性が高いでしょう。
購入を検討されている方は、春先からディーラーに足を運んで情報収集を始めておくことをおすすめします。
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今回のビッグマイナーチェンジは、デザインの刷新・アリーンOS搭載・最新安全装備という三拍子が揃った、単なる年次改良を大きく上回る内容になる可能性が高いといえます。
現行型オーナーにとっても「乗り換えを検討するに値するアップデート」になりそうです。
公式発表はまだ先になりますが、今秋の正式発表に向けて情報は続々と集まってきています。レクサスNXの最新動向から、引き続き目が離せません。















































































