ホンダ新型「N-BOX」登場へ! 便利な「軽スライドドア“ワゴン”」“5年ぶり全面新刷新”で超静音モデル追加? 新たな超人気モデルどんなクルマに?

ホンダが2026年5月14日に行った、四輪事業の再構築に向けた取り組みと今後の事業の方向性についての説明会の中で、2028年には新型「N-BOX EV」の投入を予定しているとアナウンスがなされました。どのようなモデルになるのでしょうか。

N-BOX、“5年ぶり全面新刷新”か

 ホンダが2026年5月14日に行った、四輪事業の再構築に向けた取り組みと今後の事業の方向性についての説明会の中で、今後登場予定の車両の発表がなされ、軽自動車を中心にEV(電気自動車)の拡充を図り、2028年には新型「N-BOX EV」の投入を予定しているとアナウンスがなされました。

「N-BOX」といえば2011年12月に初代が登場したホンダのスーパーハイト軽ワゴンであり、その完成度の高さから2013年に軽四輪車の暦年販売台数で1位を獲得すると、2015年からは現在に至るまで1位を死守し続け、四輪総合の販売台数でも8回も暦年販売台数で1位を獲得するほどの人気ぶり。

 そして2026年4月末時点で初代からのN-BOXシリーズ累計販売台数が300万台を突破し、ホンダの四輪モデルとしては歴代最速の記録をマークしました。

 そんなN-BOXは現在、2023年10月に登場した3代目が現行型としてラインナップされており、標準のN-BOXとエアロモデルの「N-BOXカスタム」に加え、2024年9月には新たなシリーズとして「N-BOX JOY」も追加されるなど、盤石なラインナップをキープしています。

 まもなくマイナーチェンジが控えているともウワサされている現行型N-BOXですが、今回発表されたEVモデルは2028年の投入ということなので、今回の改良での追加というワケではなさそうです。

 過去のN-BOXは、初代が2011年から2017年まで、2代目が2017年から2023年までと6年周期でフルモデルチェンジを行っており、この周期で行くと次期型N-BOXは2029年の登場ということになりますが、わざわざモデル末期にEVモデルを追加するとも思えないため、フルモデルチェンジと同時にEVモデルが登場するという可能性が高いのではないかと考えます。

“5年ぶり全面新刷新へ!?
“5年ぶり全面新刷新へ!?

 現在、すでに共有するプラットフォームを持つ「N-VAN」や「N-ONE」にもEVモデルが存在していることを考えると、現行型N-BOXにEVモデルを追加するのもそこまでハードルが高いものではないように思えますが、あえて2028年という未来を設定しているということは、次期型に追加されることを示唆していると言えるのではないでしょうか。

 また今夏にはBYDがリリースする初の軽EVである「RACCO(ラッコ)」の登場が予定されており、両側スライドドアを備えるスーパーハイト軽ワゴンのEVということで、N-BOX EVの最大のライバルになり得る存在であるため、ラッコの動向をチェックしてからリリースしたいという思惑があるのかもしれません。

 いずれにしてもスーパーハイト軽ワゴンのEV車の登場は前々から渇望する声も多かったこともあり、実際にデビューしたときはかなりの注目を集めることは間違いないでしょう。

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