世代を超えて愛される? 「ガンダムっぽい」クルマ5選 メカメカしい、まるでモビルスーツ!
クルマのデザインを語る上で、「◯◯っぽい」という表現があります。なかでも「ガンダムっぽい」という表現は、昔から使われるアイデンティティのひとつといえます。
ガンダムっぽいデザインとは
クルマのデザインは、日常的に使う家電製品とは違い“常に好みが分かれる”ものです。とくにデザインを語る際に「◯◯っぽい」という表現を使うことがあります。
そのなかでも、昔から使われるのが「ガンダムっぽい」という表現です。「ガンダム」は、みなさんご存知の通り日本を代表するロボットアニメで、1979年に第1作目「機動戦士ガンダム」が放送されました。現在に至るまで数多くの作品が誕生しています。
世代を超えて愛される「ガンダム」ですが、男心をくすぐるロボットアニメとクルマには通じるものがあるのかもしれません。そこで「ガンダムっぽい」といわれるクルマを5車種紹介します。
●三菱「スタリオン」
「ガンダムっぽい」角張ったデザインが特徴の三菱「スタリオン」。リトラクタブルライトを採用したスラントノーズが印象的なクルマです。モデル後期には、ブリスターフェンダーが付いた、さらにロボット風なモデルも登場しています。
●三菱「ランサーエボリューションシリーズ」
歴代車種を通して「ガンダム」っぽさや「ガンダム顔」の代表車種です。理由としては、ゴテゴテとした造形やソリッドなデザインが「ガンダムっぽい」感じを引き立てているといわれています。
●トヨタ「C-HR」
近年発売されたモデルで「ガンダムっぽい」といえば、トヨタ「C-HR」です。奇抜な近未来的なデザインや、メカニカルな造形から「ガンダム」をイメージできます。
1 2