「PCX160にはない装備が!」ホンダ新型「ADV160」の“豪華メーター”に歓喜の声! 兄弟車との「差別化」を歓迎する一方、価格と色にはシビアな意見も
ホンダは、アドベンチャースタイルの軽二輪スクーター「ADV160」の装備を充実させ、一部外観を変更して2026年5月21日に発売しました。カラー液晶メーターや電子装備が新たに採用された新型モデルに対し、SNSにはどのような声が寄せられているのでしょうか。
装備の進化に喜ぶ声! 一方で価格へのシビアな意見も
ホンダは、2026年5月21日に「ADV160」を一部改良し発売しました。
アドベンチャースタイルの軽二輪スクーターであるADV160は、市街地での通勤や通学から休日のツーリングまで幅広いシーンで活躍するモデルとして人気を集めています。
ボディサイズは全長1950mm×全幅760mm×全高1195mmに設定されており、取り回しのしやすい車体寸法に収められています。
また、ADV160のパワートレインには最高出力16ps/最大トルク15Nmを発揮する排気量156ccの水冷4ストローク単気筒ガソリンエンジンが搭載されています。
さらに、アイドリングストップシステムも採用されるなど、すぐれた燃費性能と環境性能を持ち合わせている点もADV160の特徴です。
今回の改良における最大のトピックは、最新の電子装備の追加による利便性の大幅な向上にあります。
まず、メーターパネルには視認性にすぐれた5インチフルカラー液晶メーターが新たに採用されました。
そのほか、スマートフォンと車両をBluetoothで接続する機能である「Honda RoadSync(ホンダロードシンク)」が標準で搭載されています。
これにより、スマートフォンのナビゲーション機能や音楽再生、通話の着信応答などを、ハンドル左側のスイッチや音声で操作することが可能になったことに加え、メーター画面にナビゲーションの経路を表示させることもできるなど、ツーリング時の利便性が格段に向上しています。
なお、新型ADV160にはスポーティさを演出する「マットパールアジャイルブルー」、タフな印象の「マットガンパウダーブラックメタリック」、都会的な印象の「パールスモーキーグレー」の全3色が設定されました。
一方で、これまで幅広い層から親しまれてきた「レッド」はラインナップから姿を消しています。
この新型ADV160の価格は、53万9000円に設定されました。

新型ADV160に対し、SNSにはさまざまな反響が寄せられています。
まず多くみられるのは、「現行型乗りとしては、ロードシンクを使ったナビ機能がうらやましい……」「ロードシンク搭載はアツい! ハンズフリーで操作できるのはいいね」という、既存オーナーからの羨望の声や、使い勝手向上を歓迎する声です。
一方で、「スマートフォン連携機能、魅力的ではあるけどやっと来たかって感じ」など、導入の遅さに苦言を呈す声も。
そのほか、カラーバリエーションの変更や設定色に対しての不満の声も少なからず見られます。
「なんで赤色をカラーラインナップから消したんだよー!!」「しかし色数少ないなぁ。アースカラーみたいなの期待してるんだが……」「海外モデルにはグリーンとかブラウンとかのイカす色が設定されてるのに、国内モデルにはなんでないの?」といった、好みの色が設定されなかったことに対する声も挙がっていました。
また、「便利だけど、付加価値つけすぎて高い! 150ccモデルに50万円は出しづらいよ」と、追加装備にともなう車両価格の上昇に対してシビアな見方をする意見もみられます。
とはいえ、対照的に「ここまでしてくれるなら、プラス5万円されてもいいのでドラレコも内蔵してくれないかなあ」といった、さらなる装備の充実を求める意見も見受けられました。
さらに、「とうとうスマホメーターになった! 『PCX160』との差別化で、こういうリッチ装備を付けてほしかったからうれしい」「おお! PCXでは国内導入されなかった上位グレードの装備がADVには入ってる!」といった、ホンダの兄弟車との差別化を評価するコメントも寄せられていました。
ツーリングの快適性が大きく向上した新型ADV160が市場でどれほどの反響を呼ぶのか、引き続き注目が集まります。
Writer: Peacock Blue K.K.
東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。
























