ターボ&5MT搭載! ダイハツ「斬新ミライース」発売! 64馬力×710kgの「tuned by D-SPORT Racing」 さらに極めた競技仕様は横浜で展示へ
3月20日から横浜で開催されるイベントにダイハツはSPKと連携し、「ミライース tuned by D-SPORT Racing」のK4-GP参戦車両を出展します。最高出力64PSのターボエンジンと5速MTを搭載し、車両重量を710kgにおさえた競技向けコンプリートカーの専用装備やスペックを解説します。
ダイハツはSPKと連携し、2026年3月20日から開催される「JAFモータースポーツジャパン2026 in 横浜」にて「ミライース tuned by D-SPORT Racing」の耐久レース参戦車両を展示します。
このベースとなるのは「ミライース tuned by D-SPORT Racing」ですが、どのようなモデルなのでしょうか。
展示されるレース車両のベースとなるのは、2026年3月19日にSPKから発売されたコンプリートカー「ミライース tuned by D-SPORT Racing」です。
このモデルは、SPKが2026年3月19日に発売した専用コンプリートカーであり、車両各部にモータースポーツ向けの仕様変更が施されています 。
ベースとなる車両の型式は「DBA-LA350S(改)」で、ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1500mmです。
パワートレインには、水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボエンジン「KF-VET」を採用しています。
排気量は658ccで、最高出力47kW(64PS)/6400rpm、最大トルク92N・m(9.4kgf・m)/3200rpmを発生。
駆動伝達には専用の5速マニュアルトランスミッションが組み合わされ、駆動方式は2WD(FF)です。
足回りにはフロントスーパーLSDやフロントベンチレーテッドディスクブレーキを備え、車両重量は710kgにおさえられています。

モータースポーツでの利用を前提としているため、インテリアには6点式ロールケージおよびサイドバーが装着されています。
この架装による干渉のため、書類上の乗車定員は4名ですが、後部座席は使用できない状態となっています。
さらに、グローブボックスやサンバイザー、助手席の格納式アシストグリップも機能しません。
オーディオレス仕様となっており、フロアシフト装着に伴いインストルメントパネルやフロアカーペットにも加工が施されるなど、居住性や静粛性よりも競技車両としての機能が優先された構造です。
「ミライース tuned by D-SPORT Racing」の車両本体価格は299万8600円で、登録諸費用を含めた支払総額の一例は305万7549円です。
専用部品として、クロムメッキシフトノブやフロアコンソール、専用ECUなども組み込まれています。
架装部分の保証は名義変更日から1年間、または走行距離2万kmまでと規定されていますが、レースやラリー等での過酷な走行時は保証の対象外となります。
ダイハツとSPKは、本モデルの展開やイベントを通じてモータースポーツの普及を図る方針です 。
Writer: くるまのニュース編集部
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