スバル「アルシオーネSVX」 360度ガラス張りの理由と、いまへつながる遺産とは?(画像13枚) 2017.09.17 大音安弘(自動車ライター) LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: スバル, アルシオーネSVX スバル「アルシオーネSVX」は、特異なデザインが目を引くクルマでした。販売は振るいませんでしたが、そのあとには、見た者の記憶だけではなくいまのスバルへとつながるものも残していきました。 「アルシオーネSVX」のイメージ(画像:スバル)。 「アルシオーネSVX」のイメージ(画像:スバル)。 「アルシオーネSVX」のイメージ(画像:スバル)。 先代「アルシオーネ」(画像:スバル)。 先代「アルシオーネ」のインテリア(大音安弘撮影)。 「アルシオーネSVX」は、1991年発売。スバルのフラッグシップに相応しいハイテク満載の豪華なクーペであった(大音安弘撮影)。 1985年発売の先代「アルシオーネ」。直線的なスタイルだが、空力特性に優れていた(大音安弘撮影)。 「SVX」は3ナンバーになり先代よりもサイズアップし、伸びやかなスタイリングが与えられていた(画像:スバル)。 360度ガラス張りは航空機のキャノピーをイメージしたという。このため、窓の開口部が小さいというデメリットがあった(画像:スバル)。 「アルシオーネSVX」のインパネまわり。国産車では珍しくオーディオがカバーで隠れる構造を採用していた(画像:スバル)。 「アルシオーネSVX」のインテリア。上級グレードのバージョンLはレザー内装が奢られた(大音安弘撮影)。 「アルシオーネSVX」のインテリア。上級グレードのバージョンLはレザー内装が奢られた(大音安弘撮影)。 「アルシオーネSVX」のインテリア(画像:スバル)。 記事ページへ戻る 【注目!】 スバルは何が凄い? クルマ好き必見な情報を見る! あなたにおすすめ 「有名芸人も犠牲に…」 高速道路の「くねくね区間」なぜ事故多発? 注意標識多い「魔のカーブ」 中国道に存在 「ヘッドライトが“まぶしいクルマ”」に困惑の声多数! 「イラつく」「どうにかして」 対向車「ハイビーム走行」に皆うんざり!? 「オートライト機能」が不評なワケとは? 都心の高速道路「KK線」ついに「2025年4月上旬」廃止へ! ビル街抜ける「無料高速」あと5か月で消滅へ 「60年間ありがとうございました」 全長4.3m!トヨタの「“斬新”スライドドアSUV」がスゴい! 人気の“ゴツ”デザインに悪路走破性も実現した「Tjクルーザー」どんなモデル?