泳ぐクルマを発見! どうして魚の形をした自動車が生まれたのか? 2021.03.04 野口祐子 コメント投稿 LINE (Twitter) Facebook Hatena お気に入り tags: フィアット, 旧車, 雑学 イタリアでは、多くのカロッツェリアから個性豊かなクルマが数多く作られてきたが、ボディが魚をかたどったレアなクルマがあった。どうして魚の形をしたクルマが作られたのか、その謎に迫る。 Trofeo Milanoのイベントに集まった他のクラシックカーと共に(C)野口祐子 1枚のアルミを叩いて伸ばしているのがよくわかる(C)野口祐子 口を開けた魚、動物の顔にも見える(C)野口祐子 銀色に光る魚のようだ(C)野口祐子 レンズが嵌め込まれた目がなんともいえず可愛い(C)野口祐子 1926年、Martelleria Italianaの工場内でフィアット509ペーシェ完成記念写真。右から2番目がアルフレッド・アクアティ(C)Pietro Tenconi 1981年、レストア完成時のアルフレッド(当時70歳)とペーシェ(C)Stefano Acquati 1981年にレストアーした時の記念写真。中央、アルフレッド・アクアティ、孫のステーファノ、息子のジョヴァンニ。アルフレッドの亡き後、現在はジョヴァンニとステーファノでカロッツェリア「Carrozzeria Valera」を運営している(C)Stefano Acquati 1926年にコンクールデレガンスに出場した時のカロッツェリアのプレート。Martelleria Italiana Riva-Lavari-Panzeri(C)Stefano Acquati サルデニア島、ポルトチェルボでおこなわれたイベント。ピエトロの妻アンナとペーシェ(C)Pietro Tenconi レストアした時のルーバーの打ち抜きの型(C)Stefano Acquati Buscioneとは、写真にあるようにコルクの上に紙やすりを置き、アルミ板の上を縁を描くように叩いていく(押していく)、左のアルミの板がBuscioneの技法で叩かれた模様(C)Stefano Acquati サルデニア島のイヴェントで。走行中のピエトロとアンナ(C)Pietro Tenconi ペーシェのハンドルを握るピエトロ(C)Pietro Tenconi イベントでは常に注目を集めるフィアット「509ペーシェ」(C)野口祐子 イベントでは常に注目を集めるフィアット「509ペーシェ」(C)野口祐子 イベントでは常に注目を集めるフィアット「509ペーシェ」(C)野口祐子 イベントでは常に注目を集めるフィアット「509ペーシェ」(C)野口祐子 多くのクラシックカーと一緒にならんでも、独特なオーラを放つフィアット「509ペーシェ」(C)野口祐子 ミラノのスフォルツェスコ城内に置かれたフィアット「509ペーシェ」(C)野口祐子 この尾ひれがまさに魚を連想させる(C)野口祐子 記事ページへ戻る 【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る あなたにおすすめ 「鉄壁の防御だ」 ボクシング 元世界3階級王者 長谷川穂積も絶賛! 美しさと強さを備えたカーコーティング「G’ZOX ガードグレイズ」【PR】 ガソリン1Lで「36km」走れるクルマも! 補助金縮小で「ガソリン価格10円値上げ」に絶望…! 乗るなら「ガソリン代安くてサイコー!」な低燃費車が良い! エコなクルマ“TOP10” “クルマ”に貼ってある「謎のちょうちょマーク」意味知ってる? 意外と知らない「大事な意味」とは? 貼らないと違反の場合も…! 遭遇したらどうすれば? 東京オートサロン特集
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