4180万円もの値がついた隠れた名車フィアット「131アバルトラリー」って、なんなん？

2021.01.09
山崎元裕

tags: フィアット, アバルト, ランチア, オークション

WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは？WRCで無敵の強さを誇ったランチア「ストラトス」のワークス参戦を中断させてまで、フィアットが投入した「131アバルトラリー」とは？

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約4180万円で落札されたフィアット「131アバルトラリー」（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

約4180万円で落札されたフィアット「131アバルトラリー」（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

約4180万円で落札されたフィアット「131アバルトラリー」（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

歴戦を物語るフィアット「131アバルトラリー」のコックピット（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

歴戦を物語るフィアット「131アバルトラリー」のコックピット（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

歴戦を物語るフィアット「131アバルトラリー」のコックピット（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

歴戦を物語るフィアット「131アバルトラリー」のコックピット（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

歴戦を物語るフィアット「131アバルトラリー」のコックピット（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

歴戦を物語るフィアット「131アバルトラリー」のコックピット（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フィアット132用の2リッター直列4気筒DOHCをベースに4バルブ化したエンジン（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

フィアット132用の2リッター直列4気筒DOHCをベースに4バルブ化したエンジン（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ボディは、軽量化のためにFRPがボンネットやフェンダーなどに使用されている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ミラフィオーリとは、1939年から稼動したフィアットの工場の名前である（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ボディは、軽量化のためにFRPがボンネットやフェンダーなどに使用されている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ボディは、軽量化のためにFRPがボンネットやフェンダーなどに使用され、車重は1000kgを切った（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

サンレモ・ラリーで優勝した、ヴァルター・ロールの名前も残っている（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ルーフスポイラーやダックテール型のリアスポイラーが特徴的（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

ルーフスポイラーやダックテール型のリアスポイラーが特徴的（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

オークションに出品されたフィアット131アバルトラリーは、1980年式のワークスマシンそのものである（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

アバルトのクラッシック部門でレストア、ならびに認定を受けているほか、以前からのFIAのドキュメントもすべて揃った状態の1台（C）2020 Courtesy of RM Sotheby's

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