人気ブランド「TRD / MODELLISTA」の魅力とは? 人気女優も納得のワケ【PR】
初コラボの凄い「プリウスPHV」や「アルファード/ヴェルファイア」も展示!
今回の「TRD / MODELLISTA」ブースには、コンセプトカーの「Ambivalent “RD” PRIUS PHV CONCEPT(アンビバレント アールディー プリウスピーエイチブイコンセプト)」や、MODELLISTAブランドのカスタマイズが施されたトヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」が展示されました。
なかでも注目されていたのが、「TRD / MODELLISTA」の両ブランドが初のコラボレーションを果たした「Ambivalent “RD” PRIUS PHV CONCEPT」です。
このコンセプトカーは、TRDが長年のモータスポーツ活動などで培ってきた技術力と、MODELLISTAが持つ唯一無二のデザイン力というふたつの要素を掛け合わせて、トヨタ「プリウスPHV」をベースに創り上げられた記念すべきモデルです。
「Ambivalent “RD” PRIUS PHV CONCEPT」について、MODELLISTAの担当者は、「フロントバンパーの明かりは、じつはバンパー内に仕込まれたイルミネーションが浮き上がる仕組みです。普段は何の変哲もないバンパーですが、点灯すると幾何学模様が浮き上がるような演出がされます」と説明。
性能的な部分について、TRDの担当者は「クルマのスピードが時速100キロを超えると、フロントスポイラーが自動的に下がり、空力性能を改善します。車体細部も斬新な形状をしていますが、GT500などのレーシングカー開発で使用される技術を用いていて、空力的に裏付けのある形状です」と、コンセプトカーにおいても性能面で高い技術を採用していることが分かります。
このコンセプトカーを見た春花さんは、「とても未来的な形ですよね。こんなクルマが道路で走っているのをいつか見れる日が来ると思うと、とても楽しみです」とコメント。
さらに、ブースでは人気ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」のMODELLISTA仕様も注目を集めていました。
展示されていた「アルファード」は、フロントスポイラーを新デザインに変更。ボリューム感を持たせたシンプルな造形のスポイラー本体と、サイドに向かって勢いよく駆け上がる大型メッキ加飾とのコンビネーションによって、力強く煌びやかなフロントスタイリングを表現させています。
また「ヴェルファイア」のフロントバンパーは、センターから水平方向に伸びやかなラインを通すことで、ワイド感を強調する大胆な表情を作り出し、左右に配した特徴的なメッキ加飾がコーナー部分を強調することで、力強い重厚な佇まいを演出しました。
両モデルのデザイン担当者は、「今回、ベース車の一部改良に伴い、フロントバンパーのデザインを新しくしました。そのなかで気をつけたこととして、『変わりばえ』があります。やはり、新商品を出すときはお客様から変わった感を求められます。
あとは、MODELLISTAの特徴でもあるメッキパーツにもこだわっていて、純正装着の色味と同色にして違和感のないようにしているほか、ただメッキを付けるのではなく、メッキへの映り込みや見た時の立体感、質感も大切にしています」と、数多く商品化されているエアロパーツとの違いを語りました。
この2台に対する春花さんの感想は、「アルファードとヴェルファイアは、あまり飾らないイメージでした。そのクルマの個人差があまりない印象でしたが、モデリスタのパーツで個人差が出たら一層カッコ良くなると思います。アルファードとヴェルファイアとも同様ですが、とても大きく見えてかっこいいと思います」と話します。
また、従来の「アルファード」と「ヴェルファイア」には、標準ボディとエアロボディという2つのフェイスデザインが設定されていますが、購入比率ではエアロボディが8割で、そのエアロボディのなかでも約2割のユーザーがMODELLISTAブランドを選んでいます。
このように「TRD / MODELLISTA」の両ブランドは、トヨタ車のカスタマイズにおける長い歴史や実績、そしてユーザーのニーズにマッチした製品化が高い人気を誇る理由だといえるのです。