車内でWi-Fiが使い放題に!? カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターを使って家族でドライブしてみた【PR】
ナビが交換できない輸入車やディスプレイオーディオ車でも大活躍する
ところで、ご参考まで。たとえばボルボのように、最近ではディスプレイがビルトインされていて交換できない車種が増えていますが、そんな場合にはタブレットを上手く固定すればこのとおり。
クルマの側のオーディオとタブレットをBluetoothでつなげば、通信した映像をタブレットで観つつ、音声はクルマに搭載された高性能オーディオで楽しむことができる。このボルボの場合はBowers&Wilkinsの優れたサウンドを堪能できるというわけです。
一方で、もちろんビジネス用途で使う際にも頼りになります。とくに最近はコロナ禍に見舞われたことで、オンラインのミーティングやプレゼンテーションに参加しなければならない機会が増えたという人も大勢いるはず。
平日に家族で出かけようと思ったのに、急なオンライン会議に参加しなければならなくなっても大丈夫。早めに目的地まで移動して、奥さまと子どもを先に遊びに行かせて、自分は残って仕事をこなして、あとで合流するなんていうこともできる。クルマの中でLTEのデータ通信が定額で使い放題になると、いろいろなことが想像以上に便利になります。
なお、車載用Wi-Fiルーターが使用している「docomo in Car Connect」は、クルマで移動中の通信を目的としたサービスです。そのため、停車や駐車をした時から60分以内はWi-Fiの電波が飛んでいますが、その後はオフになる仕様です。
ですが、クルマを再発進させれば即座にWi-Fi電波が飛び始めますし、クルマが動いている間であればもちろんずっと利用可能です。お伝えしたように走行中の通信はとても安定しているので、途中で切れて気まずい思いをすることもありません。
(※1)車内の撮影シーンは許可を得た私有地で停車中におこなっております
車内のオンライン化で大人も子どもも大満足のクルマ移動を実現!
この日は成田空港の近くにある航空科学博物館まで出かけました。移動中の車内では、妻と子供はストリーミングビデオを楽しんだり、タブレットやスマートフォンを使ってゲームをしたり、無制限でWi-Fiが使えることの便利さを実感した様子です。
普段なら家から持ち出したDVDなので、「これはもう飽きた」なんて子供から言われてしまったり、タブレットを使ってゲームをする時も、妻が「通信量がかかっちゃうからあんまりやっちゃダメだよ」なんて言うのですが、車載用Wi-Fiルーターがあればそんなこと気にする必要ありません。
子供たちは「あのアニメが見たい!」とか「あのゲームをやりたい」なんて言って、航空科学博物館に着いた時も「もう着いちゃったの?」なんて言う始末(笑)目的地の航空科学博物館では、飛行機に関するたくさんの展示物やボーイング747のフライトシミュレーターなどがあり、大人も子どもも夢中でした。
1年契約プランの通信料は月々わずか1000円でとってもリーズナブル!
この時期はすっかり日が暮れるのも早くなったので、帰り道では往路のように窓から見える景色を楽しむこともできません。
そうなるとなおのこと、車載用Wi-Fiルーターが真価を発揮してくれて、いろいろなコンテンツを自宅にいるときと同じように楽しむことができて、退屈な思いをすることもなくて、よりありがたみを実感します。
今回は車載用Wi-Fiルーターがあったおかげで、クルマの中でも目的地でも退屈な瞬間は一度も無かったので、家族みんなで大満足の1日を過ごすことができました。
このように車載用Wi-Fiルーターがあれば、クルマでも自宅のように常に「オンライン化」することができます。念を押すと、アクセサリー電源ソケットさえあれば様々なクルマで使用OKということ。
最後に気になる料金プランですが、1年契約の場合は12,000円で、月々に換算するとわずか1,000円という破格のプライス。また、30日だけ使いたい場合の1,500円プランと、1日だけ使いたい場合の500円プランも用意されています。
そして車載用Wi-Fiルーター本体の価格は25,000円となっており、たとえば本体購入+2年間契約をしたとすると、24ヶ月で割ればわずか2,042円なので、この超絶便利機能の恩恵をリーズナブルにあずかることができるというわけです。
それにしても、こうしたスグレモノが手軽に手に入って好きなときに好きなだけ使えるなんて、本当に便利なアイテムが出てきたものだとつくづく思います。
※価格はいずれも税別です