ランドクルーザープラド、CX-8の”リセール”を独自データで検証! 「250系」「CX‐80」への世代交代で迫る「売却の決断」
圧倒的な存在感と実用性でSUV市場を牽引してきたトヨタ「ランドクルーザープラド」とマツダ「CX-8」。次世代モデルへの移行が進むなか、愛車の「本当の価値」はどう変化しているのでしょうか。最新データから売却の最適解を探ります。
SUV市場の王道! プラドとCX-8に見る資産価値の現在地
近年のSUVブームのなかでも、ひときわ異彩を放つのがラージサイズの一群です。
余裕ある室内空間が生み出す実用性と、道行く人の目を引く堂々たる佇まいは、単なる移動手段を超えた特別な価値をオーナーに提供します。
なかでも、圧倒的な走破性を誇るトヨタ「ランドクルーザープラド」と、都会的で洗練された3列シートSUVのマツダ「CX-8」は、中古車市場でも人気の高いモデルです。
しかし、2024年から2026年にかけて、これらのモデルを取り巻く環境は劇的に変化しました。プラドは「ランドクルーザー250」へ、CX-8は「CX-80」へと、事実上の世代交代が完了。
新型モデルの普及が進むにつれ、中古車市場における先代モデルの供給量が増え、相場が下落へと転じる「ターニングポイント」が近づいています。
愛車の価値を最大限に守るためには、「まだ乗れる」という主観だけでなく、市場のデータを基にした「売り時」の見極めが不可欠です。
特にラージSUVは下落の幅が大きくなる傾向にあるため、早めの行動が数十万円の差を生むことも珍しくありません。それでは、直近の買取相場シミュレーションを具体的に見ていきましょう。
ここでは、「carview!(カービュー)」などのデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみます。
【ランドクルーザープラド】14年守り抜いた王座! 新型「250」登場が与える相場への影響
トヨタ「ランドクルーザープラド」は、1990年の誕生以来、過酷な環境下での信頼性とオンロードでの快適性を両立してきた本格4WDです。
4代目となる150系は2009年の登場から14年もの長きにわたって販売され、その完成度の高さから世界中で絶大な人気を誇りました。
現在は2024年4月に発売された新型「ランドクルーザー250」へと進化を遂げていますが、150系プラドのデザインやサイズ感を支持するファンは依然として多く存在します。
今回のシミュレーションでは、3回目の車検タイミングを迎え、市場での参照データも豊富な「2019年式」をピックアップしました。この年式は2017年のマイナーチェンジを経た後期モデルであり、安全装備の強化やデザインの洗練が進んだ、非常にリセールバリューの高い個体です。

プラドの今後の買取相場がどのように推移していくのか確認しましょう。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 304.7万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 300.9万円 | -3.8万円 |
| 半年後 | 297.1万円 | -7.6万円 |
| 1年後 | 289.5万円 | -15.2万円 |
| 1年半後 | 282.0万円 | -22.7万円 |
プラドは非常に底堅い相場を維持していますが、1年半後には20万円を超える下落が見込まれます。市場の流通台数が安定している今のうちに、早めの査定で愛車の正確な市場価値を確認しておくことが、賢い乗り換えの第一歩となります。
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【CX-8】マツダが誇る3列SUVの旗手 後継「CX-80」発売で今が売り時?
マツダ「CX-8」は、2017年12月にデビューした上質な3列シートクロスオーバーSUVです。
「魂動デザイン」による美しいスタイルと、大人がしっかり座れる3列目シートを両立し、ミニバンからの乗り換え層からも高く支持されました。
現在は2024年10月に発売された「CX-80」がマツダの新たなフラッグシップSUVとして君臨していますが、CX-8の扱いやすいボディサイズと質感の高い内装は、今なお中古車市場で根強い人気を誇ります。
今回のシミュレーション対象は、同じく「2019年式」のモデルです。この年式は、エンジンの改良や先進安全技術のアップデートが繰り返されていた時期にあたり、完成度の高い個体が揃っています。

CX-8の今後の買取価格推移を見てみましょう。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 227.2万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 222.2万円 | -5.0万円 |
| 半年後 | 217.2万円 | -10.0万円 |
| 1年後 | 207.1万円 | -20.1万円 |
| 1年半後 | 197.1万円 | -30.1万円 |
CX-8は1年半後には30万円近い下落が予測されています。新型CX-80への代替需要が高まるにつれ、旧型となったCX-8の市場価値は急速に変化する可能性があるため、価値が残っている「今」の決断が重要となります。
※各表の数字はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年2月5日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。
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今回紹介した2車種を比較すると、いずれも人気モデルでありながら、1年半後には20万円から30万円以上の下落が予測されることがわかりました。
「まだ価値があるから大丈夫」と過信せず、むしろ需要が高い時期こそが、有利な条件を引き出せる最大のチャンスです。
納得のいく乗り換えを実現するためには、まず「自分のクルマの現在地」を知ることから始めましょう。
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Writer: くるまのニュース編集部
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