「シエンタ」「フリード」いつが売り時? コンパクトミニバンの”リセール推移”を検証! 2026年最新データはどうなっている?
2025年も販売台数ランキング上位を独占したトヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」。ファミリーカーとして絶大な支持を集める両車ですが、中古車市場での買取相場はどのように推移していくのでしょうか。
2025年も大ヒット! コンパクトミニバンの現在地
日本の道路事情にジャストフィットするサイズ感と、広大な室内空間を両立した「コンパクトミニバン」。このカテゴリーで激しくつばぜり合いしているのが、トヨタ「シエンタ」とホンダ「フリード」です。
2025年1月から12月までの乗用車ブランド通称名別順位(日本自動車販売協会連合会調べ)を見ても、シエンタは10万6558台で3位、フリードは9万437台で6位と、両モデルともに圧倒的な販売台数を記録しています。
さらに、2025年には両モデルともに一部改良などが加えられ、商品力としての成熟度も増しています。
新車市場でこれだけ売れているということは、裏を返せば将来的に中古車市場への流入数も増えることを意味します。供給過多になれば、当然相場は下落傾向に向かいます。
「まだ乗るつもりだから関係ない」と思っていても、人気車種ゆえの市場変動は無視できません。ここでは、「carview!(カービュー)」のデータを参考に、直近の買取相場シミュレーションを見てみましょう。
【シエンタ】高値安定も「1年半で約8万円」の下落予測
まずは、2022年8月に3代目へとフルモデルチェンジを果たしたトヨタ「シエンタ」です。
歴代モデルの使い勝手の良さはそのままに、プラットフォームを刷新し走行性能や安全性能を大幅に向上。「シカクマル」をモチーフとした愛嬌のあるデザインは、独自のスタイルを確立し、幅広い層から支持されています。
5ナンバーサイズながら7人乗りも選べるパッケージングは、まさに日本のファミリーカーの決定版といえるでしょう。

今回は、現行モデルの中でも特に人気の高いハイブリッドモデルでシミュレーションを行います。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 235.1万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 233.8万円 | -1.3万円 |
| 半年後 | 232.5万円 | -2.6万円 |
| 1年後 | 229.9万円 | -5.2万円 |
| 1年半後 | 227.4万円 | -7.7万円 |
※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月29日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。
データを見ると、驚異的なリセールバリューを維持していることがわかります。しかし、それでも時間は残酷で、1年半後には約8万円の下落が予測されています。
「2022年式の初期モデル」に乗っている場合、まもなく2回目の車検が見えてくる時期です。価値が高止まりしている今こそ、売却のベストタイミングといえるかもしれません。
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【フリード】3代目登場から経過…相場変動の予兆は?
続いては、2024年6月に待望のフルモデルチェンジを果たしたホンダ「フリード」です。
8年ぶりの刷新となった3代目は、シンプルでクリーンな「AIR(エアー)」と、アウトドアテイストを強めた「CROSSTAR(クロスター)」の2本立てで登場。
ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載し、走り出しの滑らかさと静粛性を大幅に進化させました。3列目シートの跳ね上げ操作が軽量化されたことも、ユーザー目線の嬉しい改良点です。

登場からまだ日が浅い3代目フリードですが、相場はどのように動くのでしょうか。売れ筋グレード「e:HEV エアー EX」で算出しました。
| 時期 | 予想買取相場 | 現在からの差額 |
|---|---|---|
| 現在 | 273.3万円 | 0円 |
| 3ヶ月後 | 272.1万円 | -1.2万円 |
| 半年後 | 270.9万円 | -2.4万円 |
| 1年後 | 268.5万円 | -4.8万円 |
| 1年半後 | 266.2万円 | -7.1万円 |
※上記はLINEヤフー社などのデータを基に、編集部が独自に算出した予測値です(2026年1月29日時点)。実車の状態や相場変動により異なるため、実際の査定額を保証するものではありません。
発売直後の「新車プレミアム」的な相場からは落ち着きを見せ始め、緩やかに価格がこなれていく予測となっています。
新型車であっても、流通台数が増えれば希少性は薄れます。1年半後には現在より約7万円ダウンという試算が出ており、乗り換えを検討するなら「旬」を逃さないことが重要です。
鉄壁のリセールを誇る両車ですが、共に1年半後には7〜8万円の下落が予測されています。高値安定のシエンタと、新車効果が落ち着くフリード。背景は違えど、少しでも高く売るなら早い決断が吉と言えそうです。
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損しないために…愛車の最高値を「carview!」でチェック
シエンタもフリードも非常にリセールバリューが高いクルマですが、それでも「所有していれば価値が上がり続ける」わけではありません。データが示す通り、時間の経過とともに確実に価値は目減りしていきます。
愛車を少しでも高く売りたいと考えたとき、ネックになるのが「相場がわからない」という不安です。
「買取店に足元を見られて安く買い叩かれるのではないか」「後出しで減額されたらどうしよう」といった不信感から、結局ディーラー下取りで済ませてしまう人も少なくありません。
しかし、人気車種であればあるほど、買取専門店のほうが高い査定額を提示する可能性が高いのが現実です。
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1. 入力はたったの45秒! その場で「相場」が分かる
申し込みに必要なのは、基本的な車両情報だけ。入力は45秒ほどで完了します。 最大のメリットは、申し込み後すぐにWeb上で愛車の買取相場(概算)を確認できること。「相場がわからない」という不安を解消し、安く買い叩かれるリスクを防げます。
2. 最大10社へ一括依頼で「信頼できるパートナー」を見つける
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3. 完全無料で利用可能
これだけの機能が使えて、利用料は完全無料です。「まだ売ると決めたわけではないけれど、今の価値だけ知りたい」という場合でも利用可能です。
「売り時」を逃して後悔しないためにも、まずは自分の愛車が今いくらになるのか、現在の立ち位置をチェックしておくことから始めてみてはいかがでしょうか。
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車の乗り換えはワクワクするものですが、
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Writer: くるまのニュース編集部
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