ホンダ純正コンプリートモデル「Modulo X」とノーマルを乗り比べた! 「Modulo体感試乗会」開催【PR】
2019年7月20日、ホンダアクセスは富山県にある「おわらサーキット」で、一般ユーザー向けのイベント「Modulo体感試乗会」を開催しました。抽選により参加権を獲得した20組の一般参加者が、ホンダの純正コンプリートカー「Modulo X」を思う存分楽しみました。
ノーマルとコンプリートモデルの乗り比べができる貴重な試乗会が開催
2019年7月20日、ホンダの純正アクセサリーメーカーであるホンダアクセスは、富山県にある「おわらサーキット」で、同社が販売するコンプリートモデル、「Modulo X」を体感できる一般ユーザー向けイベント「Modulo体感試乗会」を開催しました。
ホンダ車のコンプリートモデルであるModulo Xは、2013年1月に登場した「N-BOX Modulo X」から歴史がスタートします。
その後、「N-ONE」、「ステップワゴン」、「フリード」、「S660」が登場し、2018年12月にステップワゴンがマイナーチェンジ。ハイブリッドモデルが追加されています。
イベント当日の参加者数は20組。多数の応募者のなかから、抽選で選ばれた幸運の持ち主たちです。
試乗用に用意されたモデルは、「ステップワゴン」、「ステップワゴン Modulo X」、「S660 Modulo X」で、参加者は午前・午後と10組ずつに分かれて、全ての車両を順番に試乗します。
試乗プログラムは、標準仕様のステップワゴン、ステップワゴン Modulo Xの順で、おわらサーキット周辺に設定された12.3km、約18分の公道を走行して比較します。その助手席には、Modulo Xの開発を統括する福田 正剛氏をはじめとしたホンダアクセスの開発陣が同乗するというスペシャルな内容です。
さらに、サーキット内ではS660 Modulo Xの試乗と、プロドライバーの運転による同乗走行という豪華2本立て。まずはドライバーブリーフィングがおこなわれ、イベントの流れや注意事項などが説明されます。
ブリーフィングには、ゲストドライバーである土屋圭市氏と道上龍氏も登場し、試乗が始まる前から参加者のテンションは最高潮になっていました。
Modulo Xの開発キーワードは、「まっすぐ」と「楽」。福田氏は、比較試乗について次のように話しました。
「試乗して一番感じて頂きたいのは、何馬力とかの数値ではなく乗ってみてどうなんだろうという感性の部分。
今日の試乗会では、普段一般道を走っているうえでの安心や落ち着き、リラックスできる部分を存分に感じてもらえるコースを設定したので、メインで運転するお父さんだけが楽しめるクルマではなく、ときどき乗るお母さんが乗ってもすごく乗りやすいね。と感じてもらえると思います。」