〈PR〉乗ればわかる! 車両をトータルで開発・設計した「Modulo X」シリーズ体験試乗会

普段、なかなか乗る機会がないホンダアクセスが展開するブランド「Modulo(モデューロ)」の車両が一堂に揃った「Modulo」体験試乗会がツインリンクもてぎで開催されました。なんと、豪華なドライバー陣もゲストで参加し、大変盛り上がった特別試乗会です。

ホンダアクセスが展開するブランド「Modulo」とは

 ホンダの純正アクセサリーを開発・販売するホンダアクセスが展開するブランド、それが「Modulo(モデューロ)」です。純正アクセサリーとは、自動車を購入するときにユーザーの好みで外装や内装に好みのパーツを追加できる「オプション」のこと。ピザやコーヒーでいう追加トッピングと考えれば、わかりやすいかもしれません。

一般参加者50組、「Modulo X」体験試乗会

 ホンダ車の販売店であるホンダカーズにて、純正用品カタログなどで「Modulo」の名称を見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。
 
 「Modulo」の名称を掲げた純正アクセサリーは、主にエアロパーツ、サスペンション、ホイール、そしてブレーキローターやブレーキパッドなどですが、車種によって設定される製品群は異なります。これらを見てわかるように、「Modulo」パーツは「運動性能」に関連したラインナップとなっています。

 そして2011年からは、車両に交換装着する「Modulo」製品だけでなく、車両全体をトータルで開発・設計した「Modulo X」シリーズが誕生。2018年3月現在は「ステップワゴンModulo X」、「フリードModulo X」、そして「フリード・ハイブリッドModulo X」の3モデルが販売されています。

 「Modulo」の開発コンセプトは、一貫して「ホンダ車の走りの質をさらに高める」というもの。運転席に座るドライバーだけでなく、助手席や後席に座る乗員にとっても快適で、乗っていて楽しくなる乗り心地を提供することです。エアロパーツではスタイリッシュなフォルムであることはもちろん、デザインだけでなく機能面が向上することが大前提であり、その上で所有することに満足感を覚える動的・静的な質感の高さが掲げられています。

豪華ゲストドライバーも参加した「Modulo X」体験試乗会

 そんな「Modulo」製品において、開発アドバイザーとして外部の立場から総合的に関わっているのが土屋圭市さん。リアタイヤをスライドさせながら走る「ドリフト走行」の名手として知られ、「ドリフトキング」の愛称で日本国内はもちろん海外でも絶大な人気を誇ります。

 ドリフト走行というと派手なパフォーマンスを連想しますが、その根底にあるのは、速度域に関わらず、常にクルマをドライバーのコントロール下に置くということ。クルマを思い通りに操ることができれば、走る・曲がる・止まるといった基本動作を確実に行えることに繋がり、ひいては安全性の向上にも寄与するのです。

 「Modulo」製品を知る人々は、みなさん口を揃えて「乗ればわかる」といいます。しかし残念なことに、「Modulo」製品装着車両や「Modulo X」を試乗できる場はそれほど多くなく、また新車販売ディーラーに試乗車があったとしても、時間的あるいは場所的な制約から、ホンダアクセスの「Modulo」開発陣が掲げる「ワンランク上の走り」を体験できるシチュエーションは多くありません。

 もちろん開発者の狙いやメッセージなども伝わりにくい状態です。そこで3月21日(祝)、栃木県のツインリンクもてぎにおいて、「Modulo体感試乗会」が開催されました。

ツインリンクもてぎで開催された「Modulo」体感試乗会2018(36枚)

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