愛犬ドライブをサポートする「Honda Dog」おすすめの安心&快適グッズ【PR】

春真っ盛りな今日のこの頃。気候の良さに誘われて、愛犬と一緒にドライブへ出かけてみませんか。愛犬とのドライブを強力にサポートするサイトが「Honda Dog(ホンダドッグ)」です。人気のお出かけスポット情報から、気になるマナー、愛犬とのドライブ入門編まで、幅広い情報が用意されています。

愛犬とのドライブを強力にサポート

 暖かくなったかと思えば急に寒さが戻ったり、行きつ戻りつつも気が付けば春真っ盛りな今日のこの頃。気候の良さに誘われて、愛犬と一緒にドライブへ出かけてみませんか。クルマで足を伸ばせば、いつもと違う景色、いつもと違う笑いが待っています。愛犬にとっても飼い主にとっても楽しい一日が過ごせることでしょう。

愛犬と楽しくドライブするために必要な情報が満載の「Honda Dog」

 そんな愛犬とのドライブを強力にサポートするサイトが「Honda Dog(ホンダドッグ)」(https://www.honda.co.jp/dog/)です。人気のお出かけスポット情報から、気になるマナー、愛犬とのドライブ入門編まで、幅広い情報が用意されています。ぜひともチェックしておきましょう。ここでは、愛犬ドライブで知っておきたいポイントなどを紹介します。

愛犬をクルマに乗せるための3つの基本

 もしも、初めて愛犬とドライブに行こうというときは、次の3つの基本を知っておきましょう。無理をすると愛犬も辛いし、飼い主さんの心も痛むことになります。しっかりと基本を守って、楽しいドライブを目指しましょう。

●基本1 短いドライブからスタートする

 愛犬がクルマ酔いしやすい体質かどうかは、ドライブをしてみて初めて分かるもの。また、クルマを怖がる(イキでもOK)もいるはず。最初は、停まったクルマに乗るところから練習して、慣れてきたら、近所までの短い時間のドライブ。そして徐々に、ドライブの距離を伸ばしていきましょう。大切なのは、クルマに乗るとその先に楽しいことがある!と愛犬が覚えてくれること。最初からロングドライブに挑戦して、“クルマなんて二度と乗らない!”と嫌われないように注意しましょう。

●基本2 食事は乗車の2~3時間前に済ましておく

 人間だって食事のすぐ後はクルマ酔いしやすくなるもの。もちろん愛犬だって同じです。そこで食事は、クルマに乗る2~3時間前に済ましておきましょう。または、ドライブ前は食事の量を減らし、到着後にもう一度食事をとるなどの工夫を。どうしてもクルマ酔いしやすいのであれば、酔い止めなどの薬を飲ませるのも手です。

●基本3 落ち着ける環境を用意する

 クルマのシートは人間が座るように設計されています。わんこにはフィットしません。そこで、クルマの中で愛犬が落ち着ける場所を用意してあげましょう。ベストなのは、クレートやケージを用意して、その中を愛犬スペースとすること。外の見えない狭いクレートの方が犬は落ち着けます。クレートやケージは、シートベルトなどを使って、しっかりと固定しておきましょう。

知っておきたい愛犬ドライブのワースト3

 愛犬ドライブを楽しい思い出にするために、ぜひとも守りたいのが安全です。そのために、“これだけは絶対にダメ!”というワースト3を紹介します。

わんこも心地いいおでかけアイテムで、遠出のドライブもわんこと一緒に楽しく!

●ワースト1 前席で愛犬を抱いて乗る

 運転席や助手席に人が座り、その膝の上などに愛犬を抱く。このスタイルでの乗車は実は大変危険です。クルマの前席にはエアバッグがあるため、万一の交通事故のときに、愛犬がエアバッグと乗員に挟まれる格好になります。最悪、大惨事になる可能性も。

●ワースト2 クルマの中を愛犬が自由に動く

 クルマに乗るとき、人間はシートベルトを着用しています。子供はチャイルドシートを使用します。これは交通事故のときに身体をぶつけないためと、クルマの外に飛び出さないためのもの。同じ対策は愛犬にも必要です。ケージやクレートに入れたり、できればハーネスにリードを付けて車内にしっかりとつなぎとめておきましょう。

●ワースト3 閉め切った車内に愛犬を残す

 犬は寒さには強いものの、暑さには非常に弱い動物です。人間より小さいのでたやすく熱中症になるだけでなく、最悪、死に至ることもあります。春先でも締め切った車内の室内温度は、想像以上に高まります。“ちょっとだけだから大丈夫だろう”と愛犬を車内に残しておくのは、絶対にやめましょう。

愛犬ドライブにおすすめのアイテム

 ホンダは自動車メーカーとして、愛犬とのドライブをサポートするオリジナル・アイテムを数多く用意しています。そうしたアイテムの開発に携わるのは、犬を飼ったことのある人たち。つまり、クルマと犬の両方のことをよく知る開発者が手掛けるアイテムというわけです。そんな中から、おすすめのアイテムを紹介します。

●おすすめ1 安全、かつ快適に助手席へ

わんこだって助手席に! 「ペットシートプラスわん」を使用すれば、ドライバー側からも様子が見えるからどこに行くときもリラックス!

 愛犬を助手席に安全、かつ快適に乗せることができるのが「ペットシートプラスわん」(1万9440円)です。はっ水加工を施した素材でできたソフトな素材のケージで、助手席エアバッグが展開しても干渉しない形状になっています。シートにしっかりと固定されているので安全性も確保されています。メッシュ部がたくさんあるので、ドライバーと愛犬がアイコンタクトすることもできます。エアコンの風もよく通るのも嬉しいポイントです。ブルーとグレーの2色があるので、愛犬の毛の色やクルマの内装にあわせてチョイスしましょう。

●おすすめ2 中型犬や複数の小型犬の居場所に

広々ゆとりのスペースの「ペットサークル」。ボードが床面に入っているので、安定感があり25kgまでのわんこが入れます

 中型犬や、小型犬の多頭飼いの方におすすめなのが「ペットシートサークル」(2万4840円)です。ミニバンで増えている2列目キャプテンシートにも対応します。床に最大25㎏までの愛犬に対応するしっかりとした板が入っているので安定感も抜群。サイド部分がメッシュになっているので、前席からも中にいる愛犬の様子を見ることができます。利用するときは、愛犬が飛び出さないように「ペット車外飛び出し防止リード」(Sサイズ3240円/Mサイズ3780円)を併用し、チャイルドシートを固定するISO-FIXのアンカーにつなぎ留めます。板やパイプなどの芯材を外せば家庭で洗濯も可能となります。

●おすすめ3 足元でゆったりと安心

30kgの大型犬でも使える低反発ウレタン素材の「ペットフロアクッション」。おでかけ先ではわんこのベッドにも!

 ミニバンの2列目シートの床に敷けるのが「ペットフロアクッション」(1万800円)です。最大30㎏の大型犬でも使える厚みの低反発ウレタンを採用。座り心地の良さが特徴となります。車内で利用するときは、「ペット車外飛び出し防止リード」を併用しましょう。2枚組で、面ファスナーでつなげて利用します。車内だけでなく、ドライブ先の野外で使うこともOK。カバーは外して洗濯することも可能です。

ちょっとしたノウハウと頼りになるアイテムがあれば、愛犬とのドライブは、より安心して充実したものになります。あとは実際にクルマを走らせ、野原で愛犬と一緒に思いっきり走りましょう。楽しい思い出の一日になるはずです。

(※価格はすべて税込みです)

 ホンダアクセスは、2019年1月発売のHonda純正愛犬用アクセサリーHonda Dogシリーズを装着したCR-Vと、N-VANをベースとしたコンセプトモデルを、2019年3月28日(木)より東京ビッグサイトにて開催されている「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に出展しています。また、今回の記事中で紹介したアクセサリーも、実際に手に取って見ることができます。

●「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」
・会期:2019年3月28日(木)から3月31日(日)まで(3月28日はビジネスデー)
・会場:東京ビッグサイト
・開場:10時から17時
・入場料:大人(中学生以上)2000円(一般割引事前登録者、割引チラシ持参者は1500円/小学生以下、ペットの来場は無料/障害者手帳所持者および同伴者1名無料)
・主催:一般社団法人ペットフード協会、一般社団法人日本ペット用品工業会、メッセフランクフルトジャパン株式会社

●ホンダアクセス
http://www.honda.co.jp/ACCESS/

●ホンダドッグ
http://www.honda.co.jp/dog/

【了】

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