BMX&MTBプロライダーが魅了された Honda「CR-V」のクロスオーバーなキャラ【PR】
2020年の東京オリンピックを前に、さまざまな競技で日本人選手のメダル獲得が期待されていますが、そのひとつがBMXレース。そして、日本のBMXシーンを長年支え続けてきたプロライダーが栗瀬裕太さんです。仕事で、オフで、まさにクロスオーバーな生活をおくっている栗瀬さんが、2018年8月に2年ぶりに日本で発売された、Honda「CR-V」の魅力について語ります。
トップライダーとCR-Vを結ぶ共通の符号「1995」
山梨県北杜市の八ヶ岳山麓に広がる、BMX専用コース「YBP(Yuta’s Bike Park)」。ここは、日本を代表するBMX&MTBのプロライダーである栗瀬裕太さんが運営しています。
栗瀬さんは、13歳から日本のトッププロライダーとして活躍し、これまで国内のBMX大会で優勝するなど、数々の輝かしい成績を残してきました。その活躍の場はBMXレースだけではなく、フリースタイルやMTBダウンヒルなど多岐に渡り、アクションスポーツを愛好する人間にとっては、眩しい存在。
そんな栗瀬さんが今回ハンドルを握るのは、最新のハイブリッドシステムを搭載し、マルチなシーンを駆け抜けることができるHondaの『CR-V HYBRID EX・Masterpiece(4WD)』。
運転席に座ってまず、「うわっ、操作系などインターフェイスが随分と未来的なんですね!」と驚きを隠しません。シフトのDボタンを押して、ゆっくりと八ヶ岳山麓のワインディングロードに「CR-V」を出します。
今も現役で活躍する栗瀬さんですが、そんな彼を慕って多くのライダーたちが集まり、そして日本のBMXライダーの聖地になっているのがYBPです。
実はこのBMX専用コース、そのほとんどを栗瀬さんが一人で造ったというのは驚き。このコースで栗瀬さんが指導する若者たちが、日々オリンピックを目指して、練習に励んでいます。栗瀬さんが初めてBMXに乗ったのは7歳で、1995年のこと。その年は、初代「CR-V」が誕生した年というのは、素敵な偶然です。
ライトクロカンというカテゴリで登場した「CR-V」は、その後、時代に合わせて進化と変化を繰り返してきました。2018年に登場した現行型には、1.5リッターガソリンターボエンジンと、今回ドライブしている2リッターガソリンエンジン+2モーターのスポーツハイブリッド i-MMDという新しいパワーユニットが搭載されています。
「ハイブリッド車って、燃費重視のおとなしいクルマだと思っていたんですが、かなりスポーティな感じで驚きました。しかも燃費もいいんですよね」と、スポーツハイブリッド i-MMDに好印象をもった様子の栗瀬さん。
山道のような場所で強い加速をする場合、このi-MMDはエンジンで発電した電気でモーターを駆動させて走りますが、加速と発電用エンジンの排気音をリンクさせるため、まるでスポーティなガソリン車を運転しているようなフィーリングがあります。
「SUVは背が高いですが、大人4人を乗せて走っても、まったくフラフラした感じがしないのがいいですね。アジャイルハンドリングアシストっていうんですか? これが利いて、コーナーでもスッと曲がれます(栗瀬さん)」
栗瀬さんは、レース活動やYBPを運営する傍らで、自分のクラブチームを主宰。全国各地で行われるレースのため、メンバーの子ども達をクルマに乗せて会場へと向かうことも多いのだとか。だからこそ、「Honda SENSINGのような、いざという時に運転をアシストしてくれる機能が付いていると、非常に心強いですね(栗瀬さん)」といいます。
ガソリン車には、3列シート仕様があることを伝えると、「7人乗れるんですか?! それはメンバー達を乗せていく時にいいですね」。
「CR-V」のスペースユーティリティの高さにも、注目した栗瀬さん。「セカンドシートを倒すと、こんなに広い荷室になるとは。これなら、BMXやMTBが2台とウェアやヘルメットなどのアイテムも積めますね。CR-Vでレースに行きたいです!」と実際の使い勝手を想像しながら「CR-V」に魅了されています。