BMX&MTBプロライダーが魅了された Honda「CR-V」のクロスオーバーなキャラ【PR】

トップライダーと「CR-V」との素敵なオフシーン

 今回、ドライブしている「CR-V HYBRID EX・Masterpiece」には4WD(リアルタイムAWD)、いわゆる四駆システムが搭載されています。栗瀬さんの休日の趣味は、渓流でのルアーフィッシング。大物を求めて、山梨県や長野県内の川へと出かけていくのだとか。

 渓流釣りができるポイントは、大抵はダートを通ることがほとんどです。高い走破性を誇るHondaの『リアルタイムAWD』は、栗瀬さんのライフスタイルには、まさにうってつけのメカニズムといえます。

狭い山道のダートでもスイスイ走れる「CR-V」

 ドライブの途中、八ヶ岳の周辺に多くあるダートロードを走ってもらいました。路面状況に合わせて、自動で前後輪に駆動トルクを配分する同システムは、タイヤが滑ってしまうような路面でも安定して走ることができます。

「この辺はこういったダートが至る所にある上、標高が高い地域では雪も降ります。BMXやMTBのライディングではタイヤのグリップやペダリングの加減など、五感を使って走らせます。ですが、CR-Vは特にテクニックを駆使しなくても安全に走ることができるので安心感がありますね(栗瀬さん)」

 次に、ラゲッジスペースチェック。「シートは片側ずつ倒すことができるんですね。これなら長いフィッシングロッドを積むのも、ラクラクな感じがします。片側はシートを倒してロッドを積み、もう一方のシートでタックルの準備や手入れができますね」と栗瀬さん。

 センターコンソールボックスの後部に、USBソケットが2口付いていることもしっかりチェック。栗瀬さんは、「これなら友人たちと出かけた時でも、スマホの充電に困ることはないと思います」と友人達への気遣いを見せます。

 Masterpieceの専用装備である『電動パノラミックサンルーフ』を開けると、思わず栗瀬さんから歓声が。「これは気持ちいい! 開放感がすごいです。八ヶ岳山麓は晴天率が非常に高い地域なので、木漏れ陽と青い空を感じながら走ったら、きっと気持ちいいですよ。また星も綺麗な地域なので、入笠山に星空ドライブなんていうのもいいでしょうね」と、目を輝かせていました。

「CR-V」を前にして、OFFシーンの使い方を語る栗瀬裕太さん

「自転車はもちろんのことですが、クルマにもいろいろな性能を求めてしまうんですよ、僕は。でも、CR-Vなら、あれこれ言うところがないですね。僕のライフスタイルにすごくマッチしたクルマだと思います」。レースで培われた鋭敏な感覚を持った栗瀬さんも、CR-Vを高く評価します。

 いよいよ来年は、東京オリンピック。BMXは、東京・有明に造られた専用コースにおいて、競技が行われる予定です。そして、今年はそのコースにおいてワールドカップが開催されます。

「このYBPから巣立った選手が、オリンピックで活躍してくれるといいですね。そしてまだメジャーとは言えないBMX競技を、日本にもっと定着させるのが、僕の活動の目標です」と、栗瀬さんは「CR-V」を軽快にドライブしながら夢を語ってくれました。

●Honda「CR-V」公式サイト
https://www.honda.co.jp/CR-V/

取材協力:YBP(Yuta’s Bike Park)

【了】

プロライダー栗瀬裕太さんとHonda「CR-V」の画像を見る(15枚)

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Writer: 山崎友貴

自動車雑誌編集長を経て、フリーの編集者に転向。登山やクライミングなどアウトドアが専らの趣味で、アウトドア雑誌「フィールダー(笠倉出版社刊)」にて現在も連載中。昨今は車中泊にもハマっており、SUVとアウトドアの楽しさを広く伝えている。

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