手頃な価格で愛車のイメチェンをするなら wedsの「NeoCarrow(ネオキャロ)」がすごくイイぞ! 革新的設計の採用で幅広い車種に適合する!【PR】
愛車の雰囲気を一変させるカスタマイズの定番がホイール交換なのは誰もが知るところでしょう。ホイールを変えることで愛車のイメージを一気にチェンジできますが、費用もそれなりにかかってしまう…というのが通例でした。しかし、今回紹介するwedsの「ネオキャロ」は一般的な社外ホイールと比べると明らかに破格なプライスを実現したカスタマイズホイールです。さっそくその魅力を見ていきましょう。
新しい季節は新しいホイールで心機一転スタートしてみてはいかが?
4月から始まった新生活もそろそろ1カ月が経過し、新しい環境にもようやく慣れてきた頃ではないでしょうか。この時期は新生活に向けてクルマを購入する人も多く、そんな人たちも新しいクルマの運転に慣れてきたタイミングだと思います。

そうなるとクルマにも愛着が湧いてきて、「ちょっとカスタマイズをしてみようかな?」と考え始める人もいることでしょう。そんなカスタマイズの第一歩として人気が高いのがホイール交換で、“オシャレは足元から”という言葉通り、交換するとクルマの雰囲気が一気に変わる部分となっています。

ただ、一口にホイール交換といってもホイールにはインチ以外にも細かなサイズが設定されており、車両に適したサイズでないと車検に適合しなかったり、そもそも装着できなかったりという問題があります。さらに価格も決して安くはないため、何回も買い直すというわけにもいかず、クルマに詳しくない人にはちょっとだけハードルが高い部分とも言えるでしょう。
そんなカスタマイズ初心者にも安心であり、レトロな雰囲気をもつスタイルで、かつ買いやすい価格という三拍子そろったホイールがあります。それが、ホイールメーカー「weds(ウェッズ)」がリリースしているスチールホイール「NeoCarrow(以下、ネオキャロ)」です。
一つのホイールでテーパーナット/球面ナットが両方使える「DSNS」を採用


このネオキャロは、軽自動車とトヨタ「ハイエース」に特化したラインナップとなっており、純正装着品と同等のサイズ展開となっています。そのため愛車にあう適合サイズで頭を悩ませることも少なく、タイヤも純正装着品をそのまま使える場合が多いというのもうれしいポイントです。
ネオキャロに用意されているサイズは、主に軽商用車などに適合する12インチ、軽乗用車用の14インチ、ハイエース用の15インチと3種類をラインナップ。P.C.D.は旧ダイハツ車向けの110(12インチのみ)や旧スズキ車向けの114.3(12、14インチ)が設定されているほか、12インチと14インチのモデルでは、対応するホイールナットが一般的な60度テーパータイプだけでなく、ホンダが純正で採用している球面ナットも使うことができる「DSNS(DUAL SHAPE NUT SEAT)」が導入されている点も見逃せません。(ハイエース用の15インチはDSNS非搭載)
軽トラやワゴンなど幅広い車種の軽自動車 およびハイエースに適合する!


そんなネオキャロのデザインはレトロな雰囲気でどんな車種にもマッチするディッシュデザインで、センターキャップが標準で付属するため、ナットやホイールセンター部をカバーしてクルマをスタイリッシュに見せてくれます。
またホイールカラーもセミマットブラックとグレーの2色が用意され、センターキャップもセミマットブラックとクロームの2種類が設定される(ハイエース用サイズはクロームのみ)ので、異なるカラーのセンターキャップを別途購入し、気分によって付け替えるという遊び方も可能。
さすがに気分でホイールを交換するのはハードルが高いですが、センターキャップであれば簡単に交換できますから、低コストでイメージチェンジを楽しむことができるのも魅力です。
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シンプルデザインは最新の軽自動車はもちろんハイエースにも合うんです!


もちろんネオキャロはカスタマイズ初心者だけでなく、ベテランユーザーにもオススメできる逸品です。武骨な雰囲気でオフロード系タイヤを組み合わせ、リフトアップなどで楽しむのもアリですし、レトロな雰囲気を生かして往年のカフェレーサースタイルでローダウンするのもアリでしょう。
そしてタフなスチール製ホイールなので、スタッドレスタイヤ用にチョイスするという選択肢もあります。通常は夏タイヤ用に社外ホイールを装着し、スタッドレスタイヤ用に純正ホイールを回すというのが定番ですが、冬の間もカスタマイズを楽しみたいという人にもピッタリではないでしょうか。
楽しみ方は無限大! wedsの「ネオキャロ」を履いたクルマで遊び尽くせ!

このように、カスタマイズの第一歩としても、カスタマイズ上級者のホイールとしてもオススメのwedsの「ネオキャロ」。公式サイトには車種ごとの詳細なマッチングデータや気になる価格も掲載されているので、気になった人は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
[Text:小鮒康一 Photo:真壁敦史 撮影協力:DAMD(N-BOX)/オートモーティブジャパン(HIACE)]
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。