コンセプトは「ミリタリー・スポーティ」! ひと味違うオフロード系カスタムを狙うなら MIDの「NITRO POWER(ナイトロパワー) M16 ASSAULT」はマストでチェックだ!【PR】
MIDの「NITRO POWER(ナイトロパワー)」は、「ミリタリーラギッド」をコンセプトに掲げるオフロード系ホイールブランドです。今回はその「NITRO POWER」から、2×8本からなる細身のスポークが印象的な「M16 ASSAULT」をご紹介します。
細身のツインスポークが魅せる新テイストスポーツ系オフロードホイール
昨今、人気が衰えるどころかますます高まっているようにも感じるのが、クロスオーバーSUVに代表されるオフローダーカスタムです。そんなオフローダーカスタムの印象を大きく左右するのが、足元を飾るホイールであることはみなさんもご存じの通りでしょう。


そんなオフローダーカスタムはタフなイメージのホイールを合わせることが定番となっていますが、タフでラギッドなデザインの中にもスポーティさを併せ持っているのが、MIDが展開するNITRO POWER(ナイトロパワー)ブランドのM16 ASSAULT(アサルト)というホイールです。
このM16アサルトは、ナイトロパワーのコンセプトである「ミリタリーラギッド」の雰囲気を含みながらスポーティさも兼ね備えたもので、やや細身のツインエイトスポークが特徴となっています。
これは現在アメリカでトレンドとなっているシンプルスポーティなデザインを落とし込んだものとなっており、ワイルドなアメリカンカスタムを採り入れるのであればピッタリの1本と言えるでしょう。
「アメリカンラギッドスポーツ」はコンケーブ×ディープリムで攻める!

そんなM16アサルトのスポークパートは武骨さとワイルドさをイメージし、大胆に描いた8本のスポークをくりぬいて生み出されたツインスポークとなっており、スポーク断面はリムから一度立ち上げて一気にコンケーブさせるラギッドな立体感を実現しています。
一方のリム部分はシンプルでありながら存在感のあるディープリム形状を採用し、軽量感と立体感を演出。リムフランジを厚く取ることで剛性を高め、オフローダーカスタムホイールの定番であるビードロック風デザインをあえて採用しないチャレンジングなスタイルとなっている点にも注目です。

さらにセンターパートには「NITRO POWER」の文字を刻印することで、インパクトのあるオリジナリティーを演出し、アメリカンラギッドスポーツという新たな魅力を余すことなくアピールできるでしょう。
カラーにはスティールクリアとセミグロスブラックの2色を設定。スティールクリアは透明感のあるアメリカンテイストカスタムに似合うカラーとなっており、ややマットな質感も兼ね備えるセミグロスブラックは武骨なオフローダーカスタムにマッチしそうな雰囲気で、デザインが同一であってもカラーで印象がかなり変わるホイールとなっています。
139.7と114.3のPCDが用意され 幅広い車種に装着可能


ナイトロパワー M16アサルトは現在、15インチから17インチまでの3種類のインチ数が用意され、15インチには6穴のP.C.D.139.7を設定、16、17インチには5穴、6穴それぞれにP.C.D.139.7と114.3がラインナップされています。
これらのサイズはスズキ ジムニー/ジムニーシエラ&ノマドや、トヨタ ランドクルーザー系といった本格的なクロスカントリーモデル、トヨタ ハイラックス&三菱 トライトンのようなピックアップトラック、三菱 デリカD:5やトヨタ RAV4、トヨタ ハイエースなど、幅広い車種がターゲットとなります。
ゴツいだけのホイールに飽きたら コイツで他車との差をつけよう!

いずれにしても定番のスタイルとは一線を画す、シンプルスポーティなスタイルを持った「ナイトロパワー M16アサルト」。
SUVカスタムが人気の今だからこそ、他車とは一味違うスタイルをまとってみてはいかがでしょうか。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。