カーナビとナビアプリがワンタッチで切り替え可能!?KENWOOD“彩速ナビ”「TYPE M」の2024年モデルは“スマホとの融合”がキーワード【PR】
デジタルルームミラーはより安全に 肉眼に近いリアルでナチュラルな動き
今回試乗したKENWOODのデモカーには、“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの2024年モデルと併せて、同社の最新アイテムがもう1つ装着されています。それが、10V型の高画質液晶を採用したデジタルルームミラー「LZ-X20EM」です。
デジタルルームミラーは、リアカメラ映像をルームミラーに映し出すアイテム。車両メーカーの純正でも採用が進んでいて、後部座席に人を乗せた時や、多くの荷物を載せた時でも死角を減らしてくれます。筆者(西川昇吾)もデジタルルームミラーを装着したクルマに乗る機会が増えていますが、この「LZ-X20EM」はデジタルルームミラーの最新進化系といった印象です。
まず、ほかのデジタルルームミラーよりも広角で死角が少なく、より視認性が良くなっています。そしてこの広角な視野と、拡大や上下アングル調整機能により距離感がつかみやすいことに驚かされました。デジタルルームミラーに対して「距離感がつかみづらい」と採用することに抵抗感を抱く人もいますが、そんな人にこそ「LZ-X20EM」は装着を勧めたいアイテムと言えます。
また、道中に走行した東京湾アクアラインのトンネル内でも明るく、映像にザラつき(ノイズ)もなく後方を映し出してくれるので、後方の状況をより確実に把握できました。これなら夜間のドライブでも安心できます。トンネルの出入り口でも白とびや黒つぶれを感じる瞬間はなく、まさにストレスフリーな視認性です。
そして1秒間に59コマを表示する59fpsで滑らかな映像なのもストレスフリーと感じた大きな理由。ルームミラーを見ながら相沢さんも「ヌルヌル動く! デジタルルームミラーじゃないみたい!」と驚いている様子でした。
また車両後退時には、自動的に下向きの角度にアングルが切り替わる「画角自動下降」機能を搭載しているため、バックカメラの補助的な役割も果たします。さらに、3年間の製品保証が付与されていることもポイントです。
ハイレゾ音源にも対応! エンタメも充実でナビ画面との同時表示も可能
話を“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズの2024年モデルに戻します。安心安全なドライブをサポートしてくれる同カーナビですが、安心安全と同時にエンターテインメントを楽しめるのも特長的な点です。
2024年モデルの“彩速ナビ”「TYPE M」シリーズは、新たに搭載されたユーザーインターフェース「オーガニックGUI PLUS」によって、大画面を生かしてナビ画面と各種映像のエンターテインメント画面の同時表示が可能となっているのです。
しかも2画面表示時のエンターテインメント最大サイズは6.5インチ。これなら長時間のドライブでも助手席の人が退屈することはないでしょう。
“彩速ナビ”の“彩“を体現するかのごとく、高精細で美しい映像を楽しむことが可能で、時にはクルマを止めて9インチの大画面で映像を楽しむのも、映像に没頭できる時間となりそうです。
エンターテインメントでもう一つ忘れてはいけないポイントが、ハイレゾ音源に対応していることです。
今回試乗したデモカーはスピーカー交換やチューンアップ・サブウーファーの追加が施されていることもありますが、実際にハイレゾ音源を聞いてみると、その差がはっきりと分かります。
音楽鑑賞はもちろん、カラオケをよく楽しむという相沢さんも「こんな音が隠されていたんだ! 迫力があるのはもちろん、いろんな音が鮮明に聞こえてきてすごい! 今まで聞いていた曲がもっと深く楽しめる!」とハイレゾ音源のすごさを体感できたようです。
“彩速ナビ”「TYPE M」ならば、誰かとのドライブもより楽しいエンターテインメント満喫時間に進化すること間違いなしです。
車載ナビ派とナビアプリ派のどちらもが満足できる“彩速ナビ”「TYPE M」
道案内はもちろんのこと、昼食のお店選びに至るまで迷うことがなかったのも、車載ナビとディスプレイオーディオが1つになった“彩速ナビ”「TYPE M」あってのことと言えます。誰かとのドライブをスマートかつ楽しいものにしたいのであれば、このナビは大活躍してくれるアイテムです。
車載ナビ派、ナビアプリ派、どちらも幸せになれる。ワンタッチで切り替えることができるため、使い方次第で「いいとこ取り」をできるカーナビ。それが“彩速ナビ”「TYPE M」なのです。
筆者も「こういう時は車載ナビを、こういう時はナビアプリを使いたい」というふうに、使い分けをしたいと思っていましたが、ワンタッチでスグに切り替えられる機能を体感した第一印象は「こんなナビ待ってた!」でした。
“彩速ナビ”「TYPE M」は、運転時に「道案内」という機能を使うすべての人にオススメできるアイテムと言えます。
[Model:相沢菜々子 Text:西川昇吾 Photo:安田剛]
[Location:木更津KiSARA]