ついにダイハツ ハイゼットもダムド化完了! “FUZZ”に込められた意味とは? アメリカンビンテージな角目4灯「DAMD HIJET FUZZ」の魅力を体感【PR】
リアバンパーにも「アメリカンビンテージ」のこだわりが満載
リアのバンパーは「これって純正じゃないの?」と思ってしまうほど違和感のないハマりっぷり。実はジムニーなどSUVのカスタムでは最下部までマットブラックに仕上げるのがトレンドですが、「アメリカンビンテージ」を目指す「DAMD HIJET FUZZ」が選んだのは、ボディ同色のペイント仕上げです。
5マイルバンパー(アメリカの法規項目に適合するバンパーのこと)を彷彿(ほうふつ)とさせるバンパーは塗り分けがしやすいようにデザインされ、デモカーでは下部をボディ色に塗装しています。
その理由は、古き良きビンテージアメリカンなバンは、オイルパン部がリア下部まで露出しているためボディ色のパーツの上にスチールバンパーを後づけする構造になっているから。そういった古き良きアメ車の当時の作り方に寄せるため、下部をボディ色に、上部をマットブラックに仕上げることで、雰囲気のいい“後づけ感”を演出しているのだそうです。
さらに、シンプルな角形のテールランプを採用することで、前後に直線基調のラインを生み出し統一感を実現しています。
うれしいのは、純正のソナーセンサーやバックカメラもオリジナルの位置に配置・移設可能なこと。カスタムすると使えなくなりがちな安全装備は純正のままなので、安心してカスタムを楽しむことができます。
「trip basket」ブランドのルーフラックにも注目!
また、今回のデモカーに搭載された「trip basket」ブランドのルーフラックは、インダストリアルなスチール製ルーフラックに自然のぬくもりを感じるナチュラルウッドをセットしたもの。ルーフラックを装着することにより積載量が格段に向上するのはもちろんのこと、車両全体にアウトドアな雰囲気をプラスさせます。
「trip basket」ブランドのルーフラックはすでにDAMDから発売されており、ジムニーやハスラー、スペーシアギアオーナーからも支持される人気パーツですが、「HIJET FUZZ」のレトロな雰囲気にもベストマッチです。
カスタムコンプリート車としての購入も可能
というわけで、ダムドファンなら見逃せないスタイルの「DAMD HIJET FUZZ」は、これまでのキットと同様、まるで純正のような自然な仕上がり。全国に300店以上あるダムド特約店のディーラーでは新車の時点でパーツを組み込みカスタムコンプリート車としての購入も可能です。
また、一部のダムド特約店では、新車ではなく未使用車のハイゼットをベースにカスタムを施したカスタムコンプリート車の販売もおこなっているとのことなので、気になった人はぜひ問い合わせてみてください。
ハイゼットをアメリカンに、かつクラシックに仕上げることのできる「DAMD HIJET FUZZ」。今回ドライブをともにした七瀬ななさんも、そのスタイルがとても気に入ったようです。