プリウス/アルヴェル/ランクルの盗難リスクを下げる! 車両盗難防止装置「カースティールブロッカー SOS820」がデータシステムから登場【PR】

データシステムは、車両盗難の多いトヨタ「ランドクルーザー」(200系・300系)や、「プリウス」(30系・50系・60系)、「アルファード」(30系・40系)などに適合する車両盗難防止装置である「カースティールブロッカー SOS820」を発売しました。

人ごとではない! 車両盗難は1年間で2600件以上も発生

 自動車アフターパーツメーカーのデータシステム(東京都新宿区)は2023年11月16日、トヨタ「ランドクルーザー」(200系・300系)や、「プリウス」(30系・50系・60系)、「アルファード」(30系・40系)などに適合する車両盗難防止装置である「カースティールブロッカー SOS820」を発売しました。これらのクルマは、車両盗難の被害が多い車種とのことです。

データシステムが発売した車両盗難防止装置「カースティールブロッカー SOS820」

 日本損害保険協会が実施した「第24回 自動車盗難事故実態調査結果」によると、2022年の1年間に発生した車両本体の盗難は2656件に上ります。

 特に車両本体の盗難が多い車種は順に、トヨタ「ランドクルーザー(プラド含む)」450件(構成比:16.9%)、「プリウス」(構成比:10.6%)、「アルファード」(構成比:6.9%)とのことです。

「カースティールブロッカー SOS820」はトヨタ ランドクルーザー プラドなどに適合

 そのような状況の中、自動車アフターパーツメーカーのデータシステムは、車両盗難防止装置である「カースティールブロッカー SOS820」を開発し、11月16日に発売しました。

現行型アルファード、ヴェルファイアにも適合している(写真は現行型ヴェルファイア)

リレーアタックやCANインベーダーによる侵入時にエンジンがかからない!

 車両盗難防止装置「カースティールブロッカー SOS820」は、万が一リレーアタックやCANインベーダーによって解錠されたり、物理的破壊などでドアを開けられて不審者に車両に乗り込まれたりした場合でも、エンジンをかからないようにして車両盗難を防止するセキュリティシステムです。

 セキュリティパスコードを設定することにより、容易にセキュリティ機能を解除されないようにすることが可能で、エンジンオフに連動してセキュリティONにするオートモードと、任意でセキュリティをONにするマニュアルモードを選択できます。

あなたの愛車も狙われているかも…(写真はイメージです)

 なお、「カースティールブロッカー SOS820」は、車両盗難を完全に防止するものではなく、セキュリティ機能解除に時間を要することで時間を稼ぎ、盗難を断念させるための製品。車両盗難を防止するには、複数のセキュリティを併用することが重要です。

 車両盗難防止装置「カースティールブロッカー SOS820」の価格は、2万2000円(税込み、取り付け工賃別)で、全国のオートバックスや、スーパーオートバックス各店にて取り扱っています。装着には4400円(税込み)の車種別ハーネスが必要になるので、注意が必要です。

「カースティールブロッカー SOS820」専用の「車種別ハーネス」は4400円(税込み)

 1年間に発生している車両盗難件数を見ても、車両盗難は人ごとではありません。せっかく購入した愛車が盗難に遭う前に「カースティールブロッカー SOS820」を導入し、車両盗難に遭うリスクを少しでも下げることをオススメします。

「カースティールブロッカー SOS820」の製品紹介ムービー

【画像】あなたの愛車も狙われているかも…「カースティールブロッカー SOS820」をもっと見る(6枚)

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