「セレナAUTECH」は子どもの送迎にもぴったり! より格好良く、実用性も抜群なミニバン【PR】
日産「セレナ」をベースとした「セレナAUTECH」は、より格好よく実用性も抜群なので、子どもの送迎や大人数の乗車にもぴったりなミニバンです。今回は、埼玉県所沢市のサッカースクールである「FCアヴィエール所沢」のコーチと所属する子どもたちに「セレナAUTECH」の魅力を体験してもらいました。
セレナAUTECHならではの装備をチェック!
ミニバンは大勢の人とたくさんの荷物を載せることができて、いろいろなシーンで本当に重宝します。売れ筋のミニバンの中でも、より広くて車内のシートアレンジ性に富むほか、ガソリンエンジンとモーターを融合した日産独自の電動パワートレインであるe-POWERが選べるなど、いろいろと目を引くポイントが多いのがセレナです。
そんな魅力的なセレナをベースとして、日産モータースポーツ&カスタマイズ(旧、オーテックジャパン)がカスタマイズした車両が「セレナAUTECH」です。
埼玉県所沢市のサッカースクールである「FCアヴィエール所沢」のコーチと所属する子どもたちと一緒に、セレナAUTECHの魅力をチェックしてみましょう。
セレナAUTECHは、内外装がこのクルマ専用にスポーティかつ上質に仕立てられています。とくに、どの角度から見ても美しく輝くようにデザインされたドットパターンのグリルを持つフロントフェイスは、ベース車に対してよりきらびやかな印象となっています。
シグネチャーLEDまわりにも、低重心かつワイドスタンスで安定感をより強調して印象づけるメタル調フィニッシュパーツを新たに配しているのも特徴です。
また、細部まで丁寧に作り込んだスポークフォルムにダーク金属調シルバーを組み合わせた専用デザインのホイールも目を引きます。
パワートレインは、ガソリンエンジンとe-POWERが選択でき、上位グレードとして位置づけられたe-POWER AUTECHなら、2列目がキャプテンシート仕様となります。
新型セレナのインテリアは、質感向上とデジタル化が図られています。ワンタッチで誤操作の心配がなく選択できるスイッチタイプの電制シフトが、日産で初めて採用されたことにも注目です。「FCアヴィエール所沢」のコーチは、「スイッチタイプのシフトは初めてでしたが、直感的に操作できるところが良いですね」と高評価でした。
全方位にわたる見晴らしのよさはセレナの伝統で、ぐるりと乗員を囲むようにデザインされたインパネも印象的です。
AUTECHではブラックを基調にスポーティでエレガントな空間を演出していて、鮮やかな木目が特徴的な紫檀(シタン)の柄や、ダークグレーをベースにブルーに光るパールをあしらい、本木を思わせる手触りまでも表現したというダークウッド調フィニッシャーが配されています。
各部に配されたブルーのロゴ&ステッチは、AUTECHブランドの発祥の地である湘南・茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージから想起したものです。柔らかな手触りで体になじむレザレットシートを装備しているのも特徴です。
湘南の海のさざ波をモチーフにしたシートの模様には、モダンな印象を付加し、立体感をより強調した新感覚のパターンを採用しています。
シート地のレザレットは防汚性にも優れるので、サッカー等で土や砂のついた服を着たまま座ったり、飲み物や食べ物をこぼして多少汚れたりしても、サッとキレイにすることができて助かります。この点から見ても、セレナAUTECHはサッカークラブなどの習い事の送迎といった、近所の子どもたちを大勢乗せるシーンにもぴったりと言えるでしょう。
ベース車ではオプション設定となっている多くの装備が、AUTECHには標準装備されています。具体的には、アラウンドビューモニター、インテリジェントルームミラー、クリアビューパッケージ(ワイパーデアイサー、リヤLEDフォグランプ)、ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、ヒーター付シート(前席、セカンド(左右))などが挙げられます。一見すると415万300円(税込み)という車両価格が高く感じられますが、実質的にはそうでもないことがご理解いただけるでしょう。
アラウンドビューモニターやインテリジェントルームミラーなどの機能を発見する度に、「FCアヴィエール所沢」の子どもたちからは「おぉ~スゲー」と歓声が上がります。
シートアレンジのバリエーションが多彩で、使い方に合わせて自在にレイアウトすることができるのは、歴代セレナのずっと変わらない大きな特徴で、新型もその強みを受け継いでいます。 さらに、新型で待望の100V AC電源(1500W)がようやくメーカーオプションで装着できるようになったのも、うれしいポイントです。
また、カーゴスペースには、3列シートを展開している状態でも大きめのリュックが4つ縦に収納可能となっています。
バックドアには、通常の約半分のスペースがあれば開閉できるハーフバックドアを設定しているので、後ろに止まっているクルマや壁からの距離が近くても、荷物の出し入れが可能です。
さらに、ラゲッジ下部の底下にも大きな収納スペースがあり、大きめのリュック2つと、サッカーボール2個が収納できました。