ミニバンやスポーツカーにもバッチリ! カロッツェリア「サイバーナビ」をGR86に装着して1年半使ってみた【PR】
スポーツカーだけじゃない! ミニバンユーザーにも最新サイバーナビをオススメする理由とは?
ではここからは、松田氏に続いてもう1人の人物に登場してもらい、インタビューを続けてみましょう。
同じく、くるまのニュース担当の鳥屋氏は、愛車N-BOXに10年ほど前のモデルのサイバーナビを装着しており、長年愛用中。そんなN-BOXに代わって購入した次期愛車であるミニバンを現在納車待ち中とのことで、まさに今次のカーナビをどうするか迷っている真っ最中。
もちろんサイバーナビも候補のひとつになっているとの事だったので、今回の取材に合わせて、GR86で最新サイバーナビを体験してもらい、スポーツカーではなくミニバンにもお勧めできる点について松田氏から購入お勧めプレゼン?を実施してもらいました。
――最新のサイバーナビに触れてみて、率直にどう感じましたか?
「まず、HDパネルを採用した圧倒的な画面の美しさに感動しました! 画面が大きくなっているというのもあるんですが、繊細な印象も感じましたね。それでありながら、メニューやナビ画面の色使いなど、各箇所に”サイバーっぽい”雰囲気がしっかりと感じられるので、今までのサイバーナビユーザーから乗り換えても違和感なく使えそうなのはうれしいところですね」
「あとはサウンドがメチャクチャ高音質なところに、ビックリしました。自分のクルマもそこそこいい音鳴っていると思っていたのですが、やはり最新モデルはレベルが違いました……」
実は新しいサイバーナビには「マスターサウンドリバイブ」と呼ばれる機能が備わっており、これは圧縮されたCDやサブスクサービスなどの音源を、よりマスター音源に近いハイレゾ相当の情報量に補正してくれるもの。それだけに本来失われてしまいがちな部分まで、原音に忠実なサウンドを聴かせてくれます。
またサイバーナビの音質をつかさどるオーディオ基板は、ナビ基板と完全に分離させることにより徹底的にノイズを抑制しているとのことで、見えないところまでこだわりが詰まった結果の高音質となっているのです。
――そのほかで旧型ユーザーから見て驚いた点はありますか?
「やはり車内の通信機能は、とても魅力的ですね。自分の世代には全くなかった機能ですし、ナビがWi-Fiスポットになって、かつ通信データ量を気にせず使えるというのは、家族で乗るクルマとしては、とても魅力的です。無料期間が終わった後でも、年間契約すれば1日当たりに換算するとおよそ40円弱で使えるので、このお得感がヤバイですね」
また、通信機能を用いて地図を自動更新できたり、サイバーナビ単体でYouTubeを楽しんだり、自宅のBlu-rayレコーダーに録画した映像を車内でリモート再生(対応機種のみ)できたり…と、多岐にわたる最新サイバーナビの魅力に、鳥屋氏も非常にご満悦した様子。
このように、ナビとしての基本性能や美しい画面はもちろんのこと、圧倒的な高品質サウンドや幅広く活用できる通信機能、充実したエンタメ性と高性能が魅力のサイバーナビ。愛車にこだわりを持って乗っている人にこそ選んでもらいたい逸品であることは間違いありません。
Writer: 小鮒康一
1979年5月22日生まれ、群馬県出身。某大手自動車関連企業を退社後になりゆきでフリーランスライターに転向という異色の経歴の持ち主。中古車販売店に勤務していた経験も活かし、国産旧車を中心にマニアックな視点での記事を得意とする。現行車へのチェックも欠かさず活動中。