「大人に似合う究極のエルグランド」 匠の技で作り出す「エルグランド AUTECH」の洗練された魅力とは【PR】
様々な専用装備を採用し、プレミアムスポーティを具現化した
足元に目を向けてみましょう。しっかりとしたスタンスを感じさせる大きな効果としてAUTECH専用のホイールが挙げられます。
やはり“匠の技”を感じさせる“Premium Sporty”を表現したホイールは、広いディッシュ面とスポークを組み合わせて高級感を持ちながらダイナミックさが表現されました。
さらに、エルグランド AUTECHでは、最上級車であることを表すために光輝切削が施されていますので、ギラギラしすぎない落ち着いた足元を演出しています。
エルグランドの特徴である低重心でダイナミックなスタンスをさらに強調するプロテクターを、フロント、サイド、リアに配し、高級感のあるメタル調シルバー塗装で仕上げられました。
これは湘南の海の白波をモチーフとしているとのこと。塗装の質感がリッチで昼間も美しいのですが、夜に街灯が当たった時なども本物の金属のように見えて非常に質感の高い仕上がりといえるでしょう。
匠の技をふんだんに使ったエルグランド AUTECH専用のインテリア
そろそろ室内に乗り込んでみましょう。ドアを開けて最初に目に飛び込んで来るのは、専用のブラックレザーシートと様々な場所に施されたブルーのステッチです。
黒にブルーは合わないのではと思われる方もいるかもしれません。しかし、写真をご覧いただければブルーの色合いがとても繊細で、きれいなコントラストとともに質の高さを感じさせる仕上がりがお分かりいただけると思います。
インテリアのコンセプトも、エクステリアと同様、匠の技を注入した“Premium Sporty”です。それをもとにやはりAUTECHブランド共通の、Finest、Elaborated、Dynamicをキーワードでデザインされました。
専用のブラックレザーシートは“匠の「海」の仕立て”がポイントだと担当したインテリアデザイナーは話します。広がる波の様なダイナミックなリズムを追求したキルティングが拘りとのこと。緻密な立体感を出すことで生まれるSportyな躍動感を表現しているそうです。
またブルーのステッチも、匠が「空」をイメージして仕立て上げられました。。青空といくつもの雲の様なレイヤー感の追求に拘り、計算された影と縫製が織りなす美しさをインテリアの中でそれぞれの部位のステッチで表現されているとデザイナーは語ります。
インテリア全体としても、湘南の美しい一瞬を上質な素材と匠の技で仕立てて、個性的でエレガントなインテリア空間の表現を目指し仕立て上げられました。
ブラックレザーのシートは大柄でありながらしっとりと体になじみ、座り心地も上々です。これであれば、長距離旅行も快適に過ごせそうです。インパネ周りも今回の改良で変更され、大型となったセンターのモニターも非常に見やすいのが特徴です。
低重心だから走りが気持ち良い! 美波さんはオットマンもお気に入り
運転すると、エルグランドの走りの特徴である低重心感が十分に味わえます。交差点だけでなく、高速のレーンチェンジでもワンテンポ遅れてクルマがぐらっと傾くことがないので、ドライバーはもちろん助手席やセカンド、サードシートの同乗者も安心して乗っていられることでしょう。
助手席やセカンドシートを試した美波さんは、「移動などで室内にいる時間が長いので、インテリアにこだわっているところが感じられてとても良いですね。助手席やセカンドシートにオットマンがついていてとてもくつろげます。
特にセカンドシートは広くて贅沢な雰囲気に包まれていて、どちらかというと助手席よりもセカンドシートに乗りたいと思いました。だいたいクルマに乗ると助手席が特等席というイメージですが、エルグランド AUTECHは実はセカンドシートが良いかもしれません」と、とても気に入った様子です。
オットマンに関しては、「装備されているクルマにはあまり乗らないので、長距離移動になるととても良い仕様です。特に女性は冷えを気にしますし、少しでも足を置く位置が高い方が嬉しいかったりします。また、足のむくみにも効果がありそうなので、女性の味方ですね」と教えてくれました。
視界が良いから運転がしやすい 2.5リッター仕様でも必要十分
また、美波さんにも少しハンドルを握ってもらいました。
その感想は、「ステアリングは少し重めですが安心感がありますし、運転していて大きさをあまり感じないので、とても乗りやすいです。視界が良いのがそう感じるポイントだと感じます。
アクセルをあまり踏み込まなくてもすっと進むので、そこも運転のしやすさに繋がっている思います」とコメント。今回試乗したエルグランド AUTECHは2.5リッター仕様でしたが、出力・トルクとも必要にして十分。非力さは全く感じませんでした。
そして、「ミニバンの良さは家庭的で室内が広いということです。でもエルグランド AUTECHは全高が少し低いにも関わらず室内は広いので、スタイリッシュでスポーティな印象も兼ね備えています。
家族を持つとミニバンになることが多いですが、そのときにお父さんも格好良いクルマに乗りたいと思った時に、上品かつスポーティな印象のエルグランド AUTECHだったらきっと満足できるんじゃないでしょうか」とおすすめしてくれました。
主張しすぎない確かな上質 それがエルグランド AUTECHの魅力
今回のドライブは都内及びその近郊に限られましたが、そういった乗り方であっても、もてあまさないサイズは魅力です。特に美波さんが話した通り視界が良いので運転がしやすく、ストレスを感じないのです。
エルグランド AUTECHはインテリアも華美な感じではなく上質で落ち着いており、“良いクルマに乗っている”という印象をどのシートに座っていても与えてくれます。
それはエクステリアデザインも同様で、ギラギラしたいやらしさは全くなく、それでも存在感は明確に演出されていますので、ジェントルマンドライバーに非常に似合うと感じました。
ミニバンでありながらスポーティであり、主張しすぎない上質のおかげで所有する喜びも十分に感じられます。普通のミニバンでは満足できない、こだわり派のオトナにこそ似合う究極のミニバンが、このエルグランド AUTECHだといえるでしょう。
[Text:内田俊一 Photo:土屋勇人]