「大人に似合う究極のエルグランド」匠の技で作り出す「エルグランド AUTECH」の洗練された魅力とは【PR】

2020年10月にマイナーチェンジを実施し、新たな装いとなった日産のフラッグシップミニバン「エルグランド」。そのマイナーチェンジに伴って、エルグランド AUTECHが登場しました。様々な変更が加えられたAUTECHクラフトマンシップの結晶、エルグランド AUTECHをレポートします。

エルグランド AUTECHは“究極のエルグランド”がコンセプト

　日産のフラッグシップミニバン、エルグランドがマイナーチェンジしたのは2020年10月。それに伴い、AUTECHから「エルグランド AUTECH」が登場しました。そこにはオーテックジャパン伝統のクラフトマンシップを継承しつつ、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングが感じられます。

　そこで早速エルグランド AUTECHをドライブに連れ出して、色々と確かめてみることにしました。私やカメラマンなどを含め男ばかりではせっかくの魅力が引き立たないと思い、元AUTECHのレースクイーンで、エルグランドが大好きな美波千夏さんにもご一緒していただき、印象などを語ってもらうことにしました。

　待ち合わせの場所に現れた日産エルグランド AUTECHを見て筆者（内田俊一）はハッとさせられたのです。

　現行のエルグランドは2010年デビューなので、もう10年以上の歳月がたつにも関わらず、今回のマイナーチェンジでフロント周りにも手が加えられ、その結果、繊細でありながら力強さがより感じられるようになりました。

　エルグランド AUTECHではフロント周りにダーククロームのパーツを施したほか、シルバーメタル調フィニッシュの専用パーツなどを採用したことで、より魅力的な表情を作り出していたからです。

　さらに、この日のエルグランド AUTECHはボディカラーに深い青を纏っています。実は日産の最上級車「フーガ」にも採用されているボディカラーをエルグランド AUTECH専用に採用。艶やかさとともに落ち着きのある雰囲気を漂わせているのでした。

　エルグランド AUTECHのコンセプトは、“THE ULTIMATE ELGRAND”。エルグランドの最上級仕様、究極のエルグランドを作り上げることです。

　低重心で走りの良さに定評のある高級ミニバンとして認知されているエルグランドをもとに、AUTECHが標榜する“Premium Sporty”な世界観を最大限表現させたわけです。

　もう少しデザインについて細かく見てみましょう。AUTECHブランドの全てに共通するキーワード、Dynamic、Progressive、High-endを体現するために、ドット加飾を施したフロントグリル、ブルーに光る専用イルミネーションランプが採用されました。

　AUTECHブランド車のフロントグリルのドット加飾は、湘南の海の水面のきらめきをモチーフとした“匠の技”を感じさせる表現を狙っており、エルグランドではオリジナルスタイルを活かしながら、きらめきを強調するためにダーククロムメッキ化したとデザイナーは話していました。

　さらにAUTECHブランドのアイコニックカラーでもあるブルーは、AUTECHの創業の地である茅ヶ崎湘南の空と海のブルーを想起させる意図があります。

　同時に、ブランドの先進性と希少性を想起させる役割を持たせて、AUTECHの伝統と革新の意味を込めているそうです。

　つまり、フロントグリル、ボディカラーとも共通して茅ヶ崎湘南を感じさせているのですね。この日同行した美波さんも、このカラーについて「上品で良い色ですね。いろんな場面に映えそうです！」とお話していました。

　因みにAUTECHブランド車の車体色となるブルーは、全車種同じカラーではないのです。前述の通り、エルグランド AUTECHはフーガのそれを用いるなど、その車種のデザインやキャラクターに合わせて、車種毎に最適なブルーをチョイスしているそうです。

　エルグランド AUTECHのブルーは、圧倒的な高級感、車格感を体現するために深みのあるブルーを採用されているのです。

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