2025年9月19日深夜に放送された「有田哲平とコスられない街」（TBS系）に、お笑い芸人のとにかく明るい安村さんが出演。新車を購入したことを報告しました。

　コミコミ600万円の高級SUVだといいますが、同時にそれ以上の「衝撃的な告白」もしていました。

　安村さんが15年住んでいる街・経堂（東京都世田谷区）で、行きつけの飲食店を紹介するロケが行われた今回。一行が最初に立ち寄ったのは、創作スパイスカレーの名店「ガラムマサラ」でした。

　注文したカレーを待つ間、出演者は最近の“個人的ニュース”を話すことに。

　そこで安村さんは唐突に「こないだ、クルマ買いました」と大ニュースを発表しました。と同時に「免許、持ってないんですけど」と、まさかの告白も……。

「先に（クルマを）買っておかないと、（免許取得の）モチベーションが……」が、安村さんの言い分のようです。「行かなくなっちゃうんですよ、『まあ、いいかな』『行くの面倒くさくて』って。取らなきゃいけないという状況をつくらないと」と主張した安村さんが購入したのは、スバルのミドルクラスSUV「フォレスター」だそうです。

　折しもフォレスターは2025年4月、新型にフルモデルチェンジしたばかり。

　まさにそんなデビューほやほやのニューモデルを手に入れた模様です。

　2012年、下積み時代から支えてくれた一般女性と結婚した安村さん。2013年には長女を授かっており、自身を含めた3人家族を支える一家の主としても奮闘中です。

　フォレスターはファミリー層にうってつけのSUVで、安村さんのチョイスは「正解」といえるでしょう。

　その根拠として最初に紹介したい要素は“広さ”。ラゲッジ部分が広く、かなりの荷物を積み込むことができます。

　事実、フォレスターはキャンプ場やスキー場などアウトドアシーンで目にすることの多いクルマで、そうしたアクティブなユーザーから絶大な支持を集めています。

　もちろん、全車に採用されるスバル独自の「シンメトリカルAWD」（四輪駆動）がもたらす、天候に左右されない安定した走りも見逃せません。

　しかもフォレスターは、ミドルクラスSUVではトップクラスの室内高を誇ります。

　お子さんをチャイルドシートに乗せおろしする際、天井に頭をぶつけにくいという利点に加え、重い荷物の出し入れでしゃがむことも減るので、腰に負担がかかりにくいというメリットも見逃せません。

　日常生活にぴったりという点も魅力のひとつです。

　とくに安全性能に強いこだわりを持つスバルだけに、「ドアミラー位置の工夫」「ピラー形状の最適化」にも注力。こうした工夫によって死角は軽減され、着座位置の高さと相まって、ドライバーは安心して運転することができます。

　ドライバーが快適に運転できれば、車内の揺れも自然と少なくなります。クルマ酔いしやすいお子さんがいたならば、揺れの少ない快適なクルマを選ぶことは非常に重要でしょう。

　ちなみに安村さんが購入したフォレスターは、オプション込みでおよそ600万円だったそうです。お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平さんは安村さんの話を聞き、「稼ぎ始めたねぇ」と感慨深げでした。

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　とにかく明るい安村さんを一躍有名にしたのは、パンツ一丁で展開されるネタをシメる決めセリフ、「安心してください、はいてますよ」。

　ブランドメッセージに「“安心”と愉しさ」を掲げるスバル車との相性の良さは、いうまでもないでしょう。