ホンダアクセスは、「家族での長距離ドライブに関する調査2025」の結果を発表しました。

　そのなかで長距離ドライブの困りごと第2位は「暑さ対策」。

　実はホンダアクセスには、画期的なサンシェードが存在しました。

　今回の調査は、自家用車を運転する20歳〜59歳の男女で、家族で長距離ドライブ（片道100km以上）をしたことがあるドライバー1,000人を対象に実施されたものです。

　調査によると、今年の夏に家族で長距離ドライブをしたいと考えている人は全体の66%にのぼり、特に20代・30代の女性では75%と高い数値を示しています。家族での長距離ドライブの際に訪れたい場所・したいこととしては「ご当地グルメめぐり」が1位となりました。

　興味深いのは、長距離ドライブ中に何らかの困りごとやトラブルを経験した人が67%と、約7割に達していることです。

　具体的なトラブルとしては「渋滞中にトイレに行きたくなる」「SA・PAで駐車スペースが見つからない」が上位に挙げられています。

　特に夏場の長距離ドライブでは、車内の暑さが大きな問題となります。

　調査では、夏の車内の暑さ対策として最も多く行われているのが「飲み物を多めに準備する」、次いで「サンシェードを使う」という結果が出ています。

　車内の暑さ対策として多くのドライバーが活用しているサンシェード。

　その中でもホンダが提供する純正アクセサリーには、通常のサンシェードとは一線を画す画期的な商品があります。それが「サンシェード内蔵大型ルーフコンソール」です。

　この商品は、ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」向けに開発された純正アクセサリーで、ルーフコンソールとサンシェードを融合させた世界初のアイテムとなっています。

　N-BOXは、国内の新車販売台数ランキングでトップを独占する人気モデルです。

　2024年の販売台数は20万6272台と、日本で最も売れているクルマとなっています。そんな人気車種に用意されたのが、この「サンシェード内蔵大型ルーフコンソール」（税込3万4650円）です。

　このアクセサリーの最大の特徴は、収納機能とサンシェード機能を一体化させた点にあります。

　高い室内高を活かしたルーフコンソールをフロントのサンバイザー部に取り付けることで、頭上の収納スペースが増えると同時に、強い日差しを遮るサンシェード機能も備えているのです。

　ルーフコンソール部分は、通常サイズのティッシュボックスが2つ収まるサイズとなっており、かさばる荷物の収納に便利。

　さらに、ティッシュボックスを収納する際には、コンソール下部にスリット（隙間）が設けられており、サンバイザーを下ろせばすぐにティッシュを取り出すことができる気の利いた設計になっています。

　また、内蔵されているサンシェードは、一般的な折りたたみ式のものとは異なり、ルーフコンソールから簡単に引き出して使用できます。

　遮光性の高い素材を使用しているため、炎天下での駐車時だけでなく、車内で着替えたり、駐車場でプライベート空間を作ったりする際にもカーテンのように活用できます。

　社外品とは異なり、純正アクセサリーならではの高い質感や品質が保たれ、まるで標準装備されていたかのような違和感のない見た目も大きな魅力です。

　開発したホンダアクセスの担当者によると、「片手で外して巻き上げることができる手軽さもあり、N-BOX・N-BOXカスタムの購入者の1割以上が装着する人気アイテムとなっている」とのこと。

　N-BOXカスタムとN-BOX JOY用には、それぞれブラックの天井に合わせたカラーも設定されており、インテリアの雰囲気を損なわない配慮もされています。

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　ホンダアクセスの調査によると、家族での長距離ドライブでは軽自動車やミニバンの使用率が高く、その中でもN-BOXは特に人気のあるモデルです。

　このサンシェード内蔵大型ルーフコンソールは、そんな長距離ドライブにおけるさまざまなシーンで役立ちます。

　例えば、SA・PAでの休憩時には、サンシェードを下ろして車内のプライバシーを確保したり、車内の温度上昇を抑えたりすることが可能です。

　さらに、収納スペースにはドライブに必要な小物や子どものおもちゃなどを収納できるため、車内の整理整頓にも一役買います。

　長時間のドライブで気になる「物の置き場所」の問題も、このコンソールがあれば解決できるでしょう。