新車148万円! スズキ新「ワゴンR」に反響殺到!「MT×ターボに期待!」「レトロなデザインで良いね」の声も! 両側「スライドドア」採用した斬新モデル“スマイル”とは!
2024年12月10日、スズキは「ワゴンRスマイル」の一部改良モデルを発表しました。この新モデルについて、様々な反響が寄せられています。
新車148万円! スズキ新「ワゴンR」に反響殺到!
スズキは2024年12月10日、「ワゴンRスマイル」の一部改良を発表しました。
【画像】超カッコイイ! これがスズキ新「ワゴンR」です!(29枚)
このクルマの詳細と、現在どのような評判が寄せられているのかを紹介します。

ワゴンRスマイルは、同じくスズキの軽トールワゴン「ワゴンR」の派生車種として、2021年に登場。
ベース車であるワゴンRのリアドアが「ヒンジドア」なのに対し、ワゴンRスマイルでは「両側スライドドア」を採用することで、より使い勝手を高めたほか、内外装のデザインも個性的なキャラクターへと仕上げたモデルです。
そんなワゴンRスマイルに実施された今回の一部改良では、フロントフェイスに大きく変更が加えられ、フロントバンパーやフロントグリルに丸みを帯びた造形を採用。よりやさしく可愛らしいデザインとなりました。
またボディカラーも刷新し、落ち着いた色味でありながら個性が感じられる新色「トープグレージュメタリック」を採用。
さらに「ソフトベージュメタリック」と「トーニ―ブラウンメタリック」も新たに追加し、ツートンルーフの組み合わせを用意するなど、ボディカラーは計12パターンから選択可能となっています。
そのほかツートンカラーのフルホイールキャップには、ガンメタリックとソフトベージュを新たに採用。足回りを引き締めつつ、淡いボディカラーともなじみが良く、大人可愛いコーディネートとなった点も特徴です。
インパネカラーパネルには、好評だったカッパーゴールドの差し色はそのままに、新たに「リフレクショングレー」と「モスブルー」を追加し、フロントドアアームレストをインパネカラーパネルと同色にすることで、明るく上質なインテリアへと一新しています。
このようなデザインの変更に加え、先進安全装備は「デュアルカメラブレーキサポートII」へと進化。低速時ブレーキサポートや車線逸脱抑制機能、発進お知らせ機能、標識認識機能などを標準装備します。
また、ハイブリッドモデルには電動パーキングブレーキやブレーキホールドを採用し、全車速追従機能・停止保持機能付きアダプティブクルーズコントロールと、車線維持支援機能が追加されているのもポイントです。
そのほか、販売会社装着アクセサリーについても拡充され、「ナチュラルシックスタイル」「キュートスタイル」「エレガントスタイル」「クラシカルスタイル」「シーサイドスタイル」といった、ワゴンRスマイルの魅力をさらに引き立てる5つのコーディネートが用意されました。
車両価格(消費税込)は、148万9400円から198万4400円での販売です。
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このような特徴を持つ新しいワゴンRスマイルに対し、SNSなどでは様々な反響が見られ、
「イカついデザイン好きじゃないから、こういう丸っこくてレトロなデザインは良いね」
「くすみ色を展開してくるとは…スズキは女子心分かってる!」
「めっちゃ可愛い! これにMTとかターボを出してくれたら買うから期待してる」
という、称賛や購入を希望する声が寄せられました。
可愛らしさを前面に押し出して作られたデザインは、想定していた女性ユーザーのみならず、男性ユーザーからも高い評価を獲得しているようです。
またそのほかには、
「ダイハツの『ムーヴキャンバス』と迷うなぁ。どっちもデザインが良いんだよね」
「ホンダ『N-ONE』買おうと思ってたけどこっちにも惹かれる…」
という投稿も見られ、ダイハツやホンダにも可愛らしさを演出した軽自動車があることから、それぞれ魅力があるため購入対象に迷っているユーザーの声でした。
車名が上がったモデルはいずれも丸いヘッドライトを採用している点で共通していることから、ワゴンRスマイルと近い部分があるといえるのかもしれません。
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