トヨタ「新アルファード」豪華なメッキ加飾&青く発光するイルミがカッコいい! 存在感スゴすぎる「モデリスタ仕様」どんなモデル?

トヨタが販売する高級ミニバンといえば「アルファード」です。直近では2025年1月に一部改良を受けましたが、そんなアルファードに対してモデリスタからカスタムパーツがリリースされています。

一部改良の「アルファード」ドレスアップ仕様がスゴい!

 トヨタの高級ミニバン「アルファード」の一部改良が実施され、2025年1月7日にガソリン車およびハイブリッド車(HEV)が発売されました。
 
 さらに、同月31日にはプラグインハイブリッド車(PHEV・6人乗り)を新たに設定しています。
 
 そんなアルファードでは、「モデリスタ」のエアロパーツが用意されます。一体どのようなドレスアップが楽しめるのでしょうか。

青いイルミネーションが斬新! モデリスタのパーツを装着した「アルファード」
青いイルミネーションが斬新! モデリスタのパーツを装着した「アルファード」

 初代アルファードが発売されたのは2002年5月。2008年5月に2代目、2015年1月に3代目と続き、現行型である4代目は2023年6月に登場しました。

 ボディサイズは全長4995mm×全幅1850mm×全高1935mm-1945mm、ホイールベース3000mm。

 パワートレインは、2.5リーター直列4気筒ガソリン、2.5リッター直列4気筒ハイブリッド(HEV)、2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッド車(PHEV)といった3種類が設定されます。

 今回、ガソリン車およびHEVの一部改良では、ドライブレコーダーを備えたデジタルインナーミラーを全車標準装備したほか、JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)と14インチリアシートエンターテインメントシステムをZ、およびZ Premierにも拡大しました。

 また、HEVに8人乗りのエントリーグレード「X」を新しく設定しています。

 一部改良で新設定されたPHEVは約73kmのEV走行が可能で、ショーファーカーならではの静粛性を保った、クリーンなモデルが登場しました。

 価格(消費税込、以下同)は510万円から1065万円です。

 そんなアルファードをドレスアップできるのが、モデリスタが販売するアルファード専用エアロパーツ「REGAL DIGNITY STYLE」、「BRIGHT NOBLE STYLE」です。

 それぞれ、メッキ加飾をふんだんに取り入れたフロントスポイラー、サイドスカート、リアスカート、ドレスアップマフラー(REGAL DIGNITY STYLEのみ)が設定され、アグレッシブなエクステリアデザインを実現します。

 価格はREGAL DIGNITY STYLEのセット価格が32万7800円から36万8500円、BRIGHT NOBLE STYLEのセット価格が24万3100円から28万500円です。セットだけでなく単品でも購入できます。

 また、「MODELLISTA PARTS」にはフードガーニッシュやサイドガーニッシュがセットになった「クールシャインキット(20万5700円)」やその単品パーツも設定。

 クールシャインキットに含まれないパーツとして、青いイルミネーションを内蔵した「イルミルーフスポイラー(12万8700円から)」や「20インチアルミホイール&タイヤセット(43万4500円)」、「マルチカラーインテリアイルミネーション(7万1500円)」もラインナップしました。

 なお、KINTOが展開するサブスクリプションサービス(個人・法人いずれも対応)においても、カスタマイズパーツをパッケージ化したアルファードが用意されます。

【画像】超カッコいい! これがカスタム仕様の「アルファード」です! 画像を見る(30枚以上)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: 廣石健悟

1985年長野県生まれ。鉄鋼系物流会社や半導体パッケージメーカーの技術者を経てフリーライターとして独立。19歳で自動車に興味を持って以来、国産車を中心にさまざまな情報収集をしている。これまで乗り継いだ3台のクルマはすべてMT車。4台目となる現在の愛車はマツダ アテンザセダン(6速MT)

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー