トヨタ「新コンパクトSUV」登場! 赤いTOYOTAエンブレム採用の「C-HR」! パワフルな高機能モデルに「スピリット&ブラックE」墨国に登場

トヨタのスペイン法人は2025年3月25日、コンパクトSUV「C-HRプラグインハイブリッド」のグレード構成を一部見直すとともに、新グレード「スピリットエディション」および「ブラックエディション」を設定したと発表しました。

新スピリットエディション登場!

 トヨタのスペイン法人は2025年3月25日、コンパクトSUV「C-HRプラグインハイブリッド」のグレード構成を一部見直すとともに、新グレード「スピリットエディション」および「ブラックエディション」を設定したと発表しました。

赤く光る! C-HRエンブレムがイイ
赤く光る! C-HRエンブレムがイイ

 C-HRは2016年、全長4.3〜4.5m程度のCセグメントに該当する世界戦略SUVとしてデビュー。インパクトのあるスタリングが特徴で、トルコ工場が生産を担う欧州市場では好調な販売を維持し、累計販売台数80万台超を記録しました。

 現行モデルは2023年にフルモデルチェンジを受けた2代目で、欧州を主要市場とし、日本では展開されていません。

 2代目のエクステリアは「公道を走るコンセプトカー」をテーマとした大胆なスタイリング。リアライトに配された赤い「TOYOTA C-HR」エンブレムが斬新です。インテリアも、クラスを超えた上質感かつスポーティなデザインに仕上がっています。

 スペイン市場ではハイブリッド車(HEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)があり、国内の年間販売ランキングは6位(2024年)と高い人気を誇っています。

 今回発表された2つの新グレードはPHEVに設定されます。スピリットエディションは、従来グレード「スピリット」をベースに、リアまわりの外板色をブラックで統一した「バイトーンカラー」を設定。前側と後側で塗り替えるというユニークなカラーリングが、C-HRの個性をより引き立てます。

 内装色もブラックとバーガンディ(赤ワイン)のバイカラーとなり、特別感を演出します。

 もうひとつの新グレードであるブラックエディションは、スポーツグレードの「GRスポーツ」に設定。専用色のジェットブラックと20インチホイールを装備することで、精悍な雰囲気に加えて高級感を高めています。

 そのほかボディカラーのラインナップも一部見直され、ペルシアンレッドやイエローがPHEVでも選べるようになりました。

 価格はスピリットエディションが3万9750ユーロ(約640万円)、GR SPORTブラックエディションが4万250ユーロ(約650万円)です。

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2件のコメント

  1. 太ったプリウスみたいで格好悪すぎる
    コレに限らずSUVに細いヘッドライトはデブがキリッとしてるみたいで気持ち悪い

  2. カッコイイけど日本で発売されないんだったら
    自分には無駄な記事!
    好きで期待してただけに怒りを感じる!

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