レクサス新「RX」に大反響! 「“300馬力超え”は速そう」「デザインが進化してる」「燃費も良さそうだな」「高級感と実用性がすごい」の声も! 豪州の「高級SUV」が話題に
2025年2月11日に、レクサスのオーストラリア法人が、「RX」に新たなプラグインハイブリッドモデル「RX 450h+」を追加したことに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。
新たな「RX」に反響集まる!
2025年2月11日に、レクサスのオーストラリア法人は、高級SUV「RX」シリーズに新たな選択肢としてプラグインハイブリッドモデル「RX 450h+」を追加すると発表しました。
これに対して、ネット上では多くの反響が集まっています。

RXはレクサスの中でも特に人気の高いSUVで、世界中でその洗練されたデザインと性能が支持されています。
今回登場したRX 450h+は、外部から充電可能なプラグインハイブリッド(PHEV)システムを搭載しており、従来のハイブリッドモデル「RX 500h」とは一線を画す存在です。
なお、日本ではすでに発売されています。
RX 450h+のボディサイズは全長4890mm×全幅1920mm×全高1700mmで、ホイールベースは2850mm。
ハイブリッドモデルの全高が1705mmである点を除けば、ほぼ同じ大きさです。
外観はハイブリッドモデルと共通で、レクサスの最新デザインが反映されています。
鋭い印象のスピンドルグリルやスタイリッシュなLEDヘッドライトが特徴で、モダンかつ力強い雰囲気を放っています。
一方、内装は14インチの大型タッチスクリーンや「Lexus Interface」インフォテインメントシステム、パノラマビューモニターを備え、先進性と使いやすさを両立。
シートにはセミアニリンレザーが使われ、10ウェイ電動調整機能やヒーター・ベンチレーション機能が快適性を高めています。
さらに、木目調のパネルや電動で調整可能なリアシートが、上質な室内空間を演出します。
安全面では「Lexus Safety System+」が標準で搭載されており、衝突回避を支援するプリクラッシュセーフティや車線維持を助けるレーンキープアシスト、速度を自動調整するアダプティブクルーズコントロールなど、最新技術が満載です。
ネット上では「安全装備が充実していて安心」「高級感と実用性がすごい」との声が寄せられており、特に家族層からの支持が厚いようです。
パワートレインには、2.5リッターの4気筒ガソリンエンジンと2つの電動モーターを組み合わせたPHEVシステムを採用し、システム最大出力は227kW(309PS)を発揮します。
0-100km/h加速は6.5秒と俊敏で、全輪駆動(AWD)による安定した走りも魅力です。
オーストラリア仕様の詳細はまだ不明ですが、日本仕様と同等の内容になると予想されており、「300馬力超えとは…速そう」「街乗りから高速まで十二分の性能」との声も見られました。
なお価格は12万3500豪ドル(約1162万円)とされ、発売は2025年4月を予定しています。
SNSでは「価格は高いけど価値あり」「RXのデザインは毎回進化してる」と好意的な意見が目立ちますが、「もう少し手頃だと嬉しい」という声も一部で見られます。
レクサスは電動化戦略を加速させており、プラグインハイブリッドモデルの拡充で環境への配慮と高い走行性能を両立させています。
それ故に「PHEVなら充電できるし燃費も良さそう」「レクサスが本気でエコに取り組んでいるのが伝わる」と環境意識の高いユーザーからも好評のようです。
RX 450h+の登場は、高級SUV市場に新たな風を吹き込み、競争を一層熱くするでしょう。
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