三菱「新パジェロ“S”」に反響多数! “7人乗り”&“最安価”な「プライム」の進化に「欲しい」の声! ジムニー超え「最低地上高」有する泰国の「ラダーフレームSUV」が話題に
三菱のタイ法人は、ピックアップトラックベースのSUV「パジェロスポーツ」のエントリーグレード「プライム」の新たな一部改良モデルを発表。これについて多くの反響が集まっています。
三菱「新パジェロS」!
三菱のタイ法人は、ピックアップトラックベースのSUV「パジェロスポーツ」のエントリーグレード「プライム」の新たな一部改良モデルを発表しました。
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これについてユーザーから反響が集まっています。

パジェロスポーツは、三菱の黄金時代を支えた本格SUV「パジェロ」で培ったオフロード性能や信頼性を継承するミドルサイズSUV。なお、日本でもかつて販売されていた「チャレンジャー」の海外市場モデルとなります。
現行モデルは、2015年に登場した3代目で、ピックアップトラック「トライトン」(先代モデル)と同じラダーフレーム構造を採用しています。
ボディサイズは全長4840mm×全幅1815mm×全高1835mm、ホイールベース2800mm。最低地上高はスズキ「ジムニー」を超える219mm。乗車定員は2-3-2の7人乗りです。
パワートレインは2.4リッター直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力184ps・最大トルク430Nm)に6速ATを組み合わせており、駆動方式は2WDと4WDを設定しています。
2025年2月3日に発表された改良では、エントリーグレードのプライムを対象に装備の拡充により、安全性と快適性の向上を図っています。
具体的には、計器パネルのフルデジタル化(8インチディスプレイ)、運転席にパワーランバーサポートの追加、サイドカーテン&ニーエアバッグの追加。
また「ダイヤモンドセンス」という名の安全運転支援システムに、レーンチェンジアシスト付きブラインドスポットウォーニング、リアクロストラフィックアラートを追加しました。
新パジェロスポーツ エントリーグレードの価格は138万9000バーツ(約620万円)です。
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今回のニュースに日本ユーザーからは「めっちゃかっこいい!」「日本導入が待ち遠しい」「日本にも導入されないかな〜」「ほしい…」など多くの称賛の声が寄せられたほか、日本導入を望む声も多数寄せられていました。
エクリプスじゃんwww