ホンダの軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」は、2011年のデビュー以来、多くのファンを魅了し続け、3代にわたって進化を遂げてきました。
　
　ネット上では「軽なのに広くて使いやすい」「デザインが可愛くて好き」との声が溢れ、その支持の高さがうかがえます。
　
　現在、N-BOXにはベーシックなモデルに加え、個性派の「N-BOX JOY」、高級感漂う「N-BOX カスタム」の3つのラインナップが揃っています。
　
　そのなかでも最上級グレードである「N-BOX カスタム ターボ コーディネートスタイル（2トーン） 4WD」に、すべてのメーカーオプションを追加した豪華仕様に対して、ネット上では多くの反響が集まっています。

【画像】超カッコイイ！ これが豪華な「Ｎ-BOX」です！（30枚以上）

　N-BOX カスタム ターボ コーディネートスタイル（2トーン） 4WDのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1815mmで、最小回転半径は4.8m。

　狭い路地でもスムーズに運転できる扱いやすさが特徴です。

　室内は長さ2125mm×幅1350mm×高さ1400mmと、軽自動車とは思えない広々とした空間を実現しています。

　SNS上では「家族4人で乗っても余裕がある」「室内高がすごくて圧迫感ゼロ」と、広さに感動する声が多く寄せられています。

　外観デザインでは、ホンダ初のダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライトが目を引きます。

　車幅いっぱいに広がるアクセサリーLEDがワイド感を強調し、流れるようなシーケンシャルターンシグナルランプが洗練された雰囲気を演出。

　さらに、ダーククロームメッキのフロントグリルやアウタードアハンドル、15インチのベルリナブラック塗装アルミホイール（切削加工付き）が、力強さと上品さを両立させています。

　ネットの反応でも「LEDライトがカッコいい」「高級感があって軽っぽくない」と、外観のスタイリッシュさに称賛が集まっています。

　内装に目を向けると、カーボン調のアクセントが効いたブラックのフルプライムスムースシートが採用され、ドアのアームレストにも同素材を使用。

　本革巻きステアリングホイールにはグレーのステッチが施され、ドアパネルにはダークヘマタイト塗装があしらわれるなど、細部までこだわりが感じられます。

　ネット上では「内装がオシャレすぎる」「触り心地が良さそう」と、質感の高さに驚く声が目立ちます。

　快適装備も充実しており、運転席と助手席にはシートヒーター、シートバックにはコンビニフック付きテーブルを装備。

　リアシートには左右独立式アームレストや、チップアップ＆ダイブダウン機構付きスライドシートがあり、荷物の積みやすさも抜群です。

　安全面では、フロントワイドビューカメラと8つのソナーセンサーを備えたHonda SENSINGが運転をサポート。

　7インチのTFT液晶メーターとすっきりしたインパネデザインで、視界も良好です。

　さらに、Honda CONNECT対応ナビを使えば、スマホでエアコン操作や車両位置確認が可能に。

　ネット上では「シートヒーター最高」「スマホ連携が便利すぎる」と、快適性が話題になっています。

　エンジンは660cc直列3気筒ターボで、最高出力64ps、最大トルク104Nmを発揮。

　電動ウェイストゲートが過給圧を調整し、パワフルな走りと燃費18.4km／L（WLTCモード）を両立しています。

　このスペックに「ターボのおかげで坂道も楽々」「燃費も悪くない」と満足の声が寄せられています。

　そんなN-BOX カスタム ターボ コーディネートスタイル（2トーン） 4WDの価格（消費税込、以下同）は238万2600円。

　オプションとして、ボディカラーに「プレミアムサンライトホワイト・パール＆ブラック」や「プレミアムクリスタルレッド・メタリック＆ブラック」（各2万2000円）、駐車を助ける「マルチビューカメラシステム」（7万2600円）が選べます。

　これらをすべて装備すると総額は247万7200円と、普通乗用車に迫る価格となりますが、ネット上では「オプション付けると高いけど納得の仕上がり」「軽とは思えないほど豪華」「この装備なら約250万円するのも仕方ない」と、コストパフォーマンスに対する評価も上々のようです。