全長5.4m! 新たな「すごい高級SUV」発表! 豪華すぎる「超絶インテリア」は感動の仕上がり! “特別なカラー”採用した新「ベンテイガ」ベントレーが日本導入へ!
ベントレーモーターズジャパンは、新たに「ベンテイガ アトリエエディション」を発表しました。
全長5.4m! 新たな「すごい高級SUV」発表!
2025年2月25日、ベントレーモーターズジャパンは新たに「ベンテイガ アトリエエディション」を発表しました。

このベンテイガ アトリエエディションは、イギリスの高級車メーカーであるベントレーが展開している大型SUV「ベンテイガ」の特別仕様車。
その特徴は、デザイナーが厳選した6種類のカラーバリエーションが用意されていることにあります。
現在のベントレーのパーソナライゼーション部門である「マリナー」が伝統的な色とする「ライトオニキス」「ルビーノ」「ポーセリン」「クォーツァイト」「ライトエメラルド」の5色に加え、新色の「オブシディアンホワイト」を採用。
上記6種類のボディカラーは、ライトオニキスは「リネン and インペリアルブルー」、ルビーノは「グラビティグレー andクリケットボール」、ポーセリンは「ポートランド and バーントオーク」、クォーツァイトは「リネン and グラビティグレー」、ライトエメラルドは「カンブリアングリーン and ポートランド」、オブシディアンホワイトは「サドル and ベルーガ」といったように、それぞれに対応した2トーンの内装色に組み合わせられます。
またカラーバリエーションは上記以外にも、ベントレーの豊富なカラーパレットから自由に選択することが可能です。
エクステリアは、縦型のクロームグリルの裏に、ホールマーク・サテン仕上げの2つ目のマトリックス・グリルを隠した、独特のデザインが特徴。
前後のバンパー部分にもホールマーク・サテンを使用することで、車体全体に統一感を持たせました。
さらに、タングステン・サテンで塗装されたポケットが特徴の22インチ10スポークアロイホイールや、同じくタングステン・サテン仕上げのウイングベントも備え、洗練された印象に。
インテリアは、アニメーション付きウェルカムライトシーケンスや、アトリエエディション専用のトレッドプレート、ハーモニーダイヤモンドのキルティングに施された特別なコントラストステッチが特徴的です。
ヘッドレストには専用の小さなブランドタグが施され、インテリアからも洗練された雰囲気を醸し出しています。
そのほか、ムードライティング、ベントレーダイヤモンドイルミネーション、フロントシートコンフォートスペシフィケーションといった、人気のマリナーオプションを標準装備。
同車には「V8モデル」「ハイブリッドモデル」、そして全長5322mmの「ロングホイールベース(EWB)モデル」の3つのモデルが存在し、V8モデルとEWBモデルには車両の安定性や機動性を向上させる全輪操舵が標準装備され、より走りを楽しむことが可能です。
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豊富なカラーバリエーションを持って登場した、ベンテイガ アトリエエディション。
伝統的な5色に加えて新色も用意され、内装色との組み合わせを比較しながら選ぶのが楽しいクルマとなっています。
日本国内への導入も予定されていますが、具体的なスケジュールについては未定であり、ベントレーからの今後の続報が待たれます。
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