全幅2m! ド迫力の新型「超大型SUV」発表! “640馬力”に斬新すぎる「ブラック顔」採用した爆速モデル! 新型「RS Q8 パフォーマンス」アウディが発売!
アウディジャパンは、新型「RS Q8 パフォーマンス」を発売したと発表しました。
ド迫力の新型「超大型SUV」発表!
アウディジャパンは2025年2月20日、新型「RS Q8 パフォーマンス」を発売したと発表しました。
新型RS Q8 パフォーマンスとは一体どのようなクルマなのか、概要を紹介します。

Q8は、ドイツの自動車メーカーであるアウディが製造・販売するSUV。
日本国内で最初に発売されたのは2019年で、アウディの「Qシリーズ」におけるフラッグシップモデルとなっています。
そして今回発売されたRS Q8 パフォーマンスは、そのような経緯を持つQ8のスポーツモデルにあたる存在です。
ボディサイズは、全長5020mm×全幅2005mm×全高1700mm、ホイールベースは2995mm。
エクステリアは、3Dデザインのハニカムセルと大型のシングルフレームグリルを組み合わせたフロント部分が、力強い存在感を表現しています。
標準仕様では、フロントバンパーと車体後方下部に取りつけられたエアロパーツ、そしてドアミラーがマットグレーのカラーで、その他のパーツはすべてハイグロスブラック仕様。
オプションのダークAudi rings and マットカーボン/ブラックスタイリングパッケージを選択することで、上記のパーツをマットカーボンもしくはハイグロスブラックに変更することも可能です。
リア部分は、楕円形の大型テールパイプと、リフレクター(光を反射させて自車の存在を知らせるパーツ)によって左右に分割されたエアロパーツが、スポーティさと個性を印象付けます。
ホイールは23インチのブラックポリッシュト6Yダブルスポークデザインアルミホイールを標準装備しており、マットネオジムゴールドも選択可能です。
オプションでは、モータースポーツに影響を受けた、5Yスポークデザインの23インチ鍛造アルミホイールも用意されています。
インテリアは、高品質なバルコナレザーにハニカムステッチが施され、穴あけ加工されたシートベンチレーション付きのパーフォレーテッドS スポーツシートを採用し、スポーティさと快適性を両立。
各部にカラーアクセントをつけるレッド、グレー、ブルーのRSデザインパッケージプラスがオプションで用意され、購入した場合は選択したカラーに合わせたRSロゴが刺繍されます。
RS専用ビューを備えた、12.3インチのアウディバーチャルコックピットプラスRSデザインでは、マニュアルモードでの最適なギアチェンジのタイミングを示す、シフトライトインジケーターを装備。
そのほか、ハイビームの照射範囲を約2倍に拡大したレーザーライト付きのHDマトリクスLEDヘッドライトを標準装備していることや、専用にチューニングされたRSアダプティブエアサスペンション、アクティブロールスタビライザーの標準装備により、走行時の振動や横方向への傾きを減少させ、快適性を高めているのも特徴です。
パワーユニットは、4.0リッターV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載。最高出力640馬力・最大トルク850Nmを発揮し、駆動方式はクワトロ(4輪駆動)、トランスミッションは8速ティプトロニック、0-100km/h加速は3.6秒というハイスペックを誇ります。
車両価格(消費税込)は、2206万円です。
※ ※ ※
アウディQシリーズのフラッグシップモデルであるQ8の、スポーツモデルとして誕生した新型RS Q8 パフォーマンス。
2mを超す車幅があり、国産車ではなかなか見られない巨大サイズとなっていますが、それだけの大きさを持ちながら極めて高い走行性能を誇る、驚異的なモデルです。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。