女子スキージャンプ選手の高梨沙羅さんがSNSで投稿した「レガシィ アウトバック」の運転姿に、反響が多数集まっています。
　
　いったいどんな様子なのでしょうか。

　高梨選手はスキージャンプのワールドカップで7年連続トップ3を誇り、2018年の平昌五輪でもメダル獲得するなど、日本だけなく世界でも有数のトップジャンパーとなっています。

　そんな高梨選手が2024年6月13日に自身の公式インスタグラムに、オフィシャルサポートカーでもあるスバルのクロスオーバーSUV「レガシィ アウトバック」を運転している動画を投稿。

　キャプションコメントでは「今シーズンはスバルオーストリア様より、ヨーロッパでのカーサポートをして頂くことになりました。トレーニングや遠征の為、車での長距離移動も多いなか、サポート頂き大変心強いです」と綴っています。

　スバル「アウトバック」は初代モデルが1995年に登場。主力モデルに成長し、2019年には5回目のフルモデルチェンジを経て現行モデルとなっています。さらに2021年3月には、オフロード性能を一層高めたモデルとして「アウトバック ウィルダネス」が登場しました。

　ボディサイズは、全長4870mm×全幅1875mm×全高1670mm-1675mm。パワーユニットには、177馬力と300Nmという高トルクを発揮する1.8リッター水平対向ターボエンジンを搭載しています。

　動画では、普段はスキー板で颯爽と空中を飛んでいく高梨選手が、アウトバックの左ハンドルのコックピットに腰掛け、スバルの敷地内を走る姿が撮影されています。投稿へのコメントでは「かっこよすぎ！似合ってる」「運転する沙羅ちゃん、かっこいい～」など多数の声があります。

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　この投稿は報道などを通じてさらに話題を呼び、ネット上では「試乗姿もかっこいいです！彼女の活躍を楽しみにしています」「運転する姿が本当に女優さんみたいです」「いいな～」「このままアルプスの峠道を颯爽と走ってほしい」などの声が上がっています。