スバルの「タフSUV」実車展示! ギア感高まるカスタマイズパーツが凄い!? 出かけたくなる世界観とは
スバルは、幕張メッセで2024年6月28日から30日まで開催された東京アウトドアショー2024に出展しました。
アウトドアショーで展示されたスバルのカスタム車。実は全てスバルのディーラーで買える純正用品
2024年6月28日から30日まで、幕張メッセで東京アウトドアショー2024が開催されました。
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スバルブースには4台の車両が展示されました。
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展示車にはどれも機能的なパーツを装着していますが、全部スバルのディーラーで購入できるパーツで構成されているとのことです。
まずブース入口で出迎えてくれたのはフォレスターです。
キャリアやサーフボードを搭載し、海人が遊ぶには「このような使い方はどうでしょうか?」という提案です。
ショートボードならルーフラックに積載しても、リアゲートの開閉には干渉せず、海に入るための準備や、帰り際に片付けでも気になりません。
ウェットスーツを吊るすのにちょうど良いフックがリアゲート側に標準で装備されているので、着替えの時に役立ちます。
リアゲートは開ければ高さ180cm程度の屋根になるので荷物の積み下ろしの時も雨や日差しを遮ってくれるので快適です。
ラゲッジ部分も大きな荷物が積み込みしやすい、スクエアな形状になっているのでボックス系の荷物も積みやすく重ねて積むことも可能です。
サイドタープも風が強くない時ならば日除けとして最高のアイテムです。風で煽られないようにタープの固定には注意しましょう。
ボンネットに貼られているステッカーは車内への照り返し防止とスタイリングを両立させているパーツです。これも純正で用意されたアイテムです。
ソルテラはBEVというメリットを生かし、電動バイクを積み込みアクティビティを楽しみ、電池が減ってきたらソルテラから充電できる。ということを紹介していました。
モバイルバッテリーや電源を用意することなく、車両から電気が供給されれば、別の荷物をひとつ多く持っていけます。
ソルテラ自体のバッテリーは外部給電してもそれほど大きく減ることはないので、走行にも影響しません。
たとえソルテラのバッテリー自体が減ったとしても、帰路において回生ブレーキなどをうまく活用すれば、外部給電で減った分くらいはすぐに回復することでしょう。
アウトドアでも電気を使うことが多くなっていますので、必要十分な電気を持っているソルテラは、実はアウトドアとの相性が良いかもしれません。
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ブース反対側にはレイバックにプレミアムアーバンパッケージプラスのエアロが装着されたモデルが展示されています。
ルーフに自転車を2台サイクルラックで搭載。ラゲッジにはその他の道具を積載。都心の風景に似合うサイクリング仕様となっています。
そのまま近郊へサイクリングの旅に出かけていきそうな雰囲気です。
一方のクロストレックは内外装にオプションパーツ盛りだくさんに装着し、「純正オプションパーツでもここまでスタイリングを決められますよ」という紹介とともに、自分の好きなパーツやキャリア、ラックを装着することで、自分の趣味を思い切り楽しめることを表現しています。
フードトップモールやボンネットステッカー、ヘッドライトガーニッシュなど、華美になりすぎないところで、ギア感をうまく演出しています。
東京オートサロンで、スバルのSUVをかっこよくワイルドに仕立てたブーストギアを作り上げたチームがスバル用品を手がけていることもあり、遊ぶ人の気持ちを考えた用品が取り揃えられています。
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