マツダ新型「スポーティ“セダン”」初公開!? 迫力エアロの「BP-07」! 精悍リアスポも超カッコイイ「マツダ3」登場へ
オートエグゼは2024年6月13日、開発中の“MAZDA3セダン新コンプリートチューン”「BP-07」のイメージスケッチを公式サイトで公開しました。どのようなモデルなのでしょうか。
マツダの新型スポーティセダン「BP07」初公開?
マツダ車のチューニングパーツメーカー、オートエグゼは2024年6月13日、開発中の“MAZDA3セダン新コンプリートチューン”「BP-07」のイメージスケッチを公式サイトで発表しました。
オートエクゼは、積極的に運転を楽しみたいドライバーに向けて「マツダ車個性化プロジェクト」を推進するチューニングパーツメーカー。
「ミスター ル・マン」こと寺田陽次郎氏が1997年に設立しました。
ストリートで俊敏な走りを実現する「ストリートベスト」という不変のコンセプトを掲げ、時代や車両の世代に応じたテーマに沿った提案を続けています。
商品ラインナップはエアロパーツ、サスペンション、ブレーキ、マフラー、補強材など多岐に渡り、ディーラーオプションとしても展開されています。
スタイルについては2023年から「07世代」とし、その最新作のひとつとして開発されているのがMAZDA3セダンをベースにしたBP-07です。
「見た目は大胆、中身はしたたか」をテーマにフロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リアサイドアンダースポイラー、リアウイングなど設定。
MAZDA3セダンの伸びやかなボディラインを活かしながら、スポーツセダンとしての迫力を追求したスタイリングキットになるといいます。
イメージイラストでは各種エアロパーツに加えてグリルのフレームなどが黒く塗られています。同じMAZDA3セダンのスタイリングキットとして「BP-06」が販売されていますが、BP-07はそれより押し出し感が強まるようで、特に巨大なリアウイングはBP-07の象徴になりそう。
オートエクゼでは「見る人に強烈な印象を与える」ことを目指していると述べています。なおBP-07は、2024年夏完成予定です。
プリウスと比べてかっこ悪いのはタイヤの大きさ。タイヤが小さい・・いくらエアロ付けても解消できないな