トヨタ新型「クロス」初公開! 超カッコイイ“レクサス級”「斬新フェイス」に注目! 精悍さアップの「コンパクトSUV」ブルネイで発売
2024年5月24日、トヨタのブルネイ法人は、コンパクトSUV「トヨタ クロス」(日本名:カローラクロス)のマイナーチェンジモデルを発表しました。「モノクロマチックグリル」と呼ばれる新デザインのフロントマスクが大きな変化点です。
新デザインのフロントマスクがカッコイイ!
トヨタのブルネイ法人は2024年5月24日(現地時間)、コンパクトSUV「トヨタ クロス」(日本名:カローラクロス)のマイナーチェンジモデルを発表しました。
日本では未発表のニューモデルですが、どの点が変更されたのでしょうか。
トヨタ「カローラ」は、1966年以来グローバルで展開される主要世界戦略車です。
そんなカローラシリーズに2020年、新たに追加されたのがコンパクトSUVのカローラクロスで、タイでワールドプレミアをおこなった後、2021年9月には日本でも発売しています。
4代目「プリウス」や他のカローラシリーズ同様に、最新のTNGA「GA-C」プラットフォームをベースに開発され、先進運転支援機能「トヨタセーフティセンス」を装備します。
ガソリンモデルに加えハイブリッドモデルをラインナップし、グローバルに展開されています。
そしてデビュー4年目を迎えた2024年2月、タイでカローラクロスのマイナーチェンジモデルが世界初公開されました。
発表に先駆け、5月22日にはブルネイのトヨタ公式SNSが「あなたの生き方を革新し、まもなく到着」との短いメッセージとともにティザー画像を先行公開し、期待感を高めていましたが、今回正式に発表されました。
マイナーチェンジモデルの新型クロスは、従来型に対し外装デザインを大きく変更した点が最大の特徴です。
新デザインのLEDプロジェクターヘッドライト、LEDクリスタライズドヘッドランプ、シーケンシャルLEDフロントウインカーを採用したほか、フロントバンパー、フロントグリルも形状変更され、よりワイドでモダンな印象としています。
なかでも、バンパー部へシームレスに広がるハニカム形状のフロントグリルが特徴で、まるでレクサスの「スピンドルボディ」を思わせる上質な仕上がりです。
トヨタのブルネイ法人ではこれを「モノクロマチックグリル」だと紹介しています。
ボディサイズは全長4460mm×全幅1825mm×全高1620mm、ホイールベース2640mm。
同社の公式ウェブサイトによると、ブルネイでの販売価格は5万2990ブルネイドル(約617万円)です。
ただし1.8リッターガソリンモデルと同ハイブリッドモデルがラインナップされ、マイナーチェンジ前は複数のグレード展開をしていたことから、今後追って発表されるものとみられます。
レクサスもトヨタも一緒
似たような車ばっかりで何がかっこいいのかさっぱり解らん。
フロントマスクが受け付けない
気持ち悪いの一言しか出てこない