“ゴツゴツ感”がめっちゃカッコいい! トヨタ新型「ランドクルーザー250」本格四駆デザインに賞賛の声多数!?
トヨタが世界初公開した新型「「ランドクルーザー250」のデザインについて、ユーザーはどのように感じたのでしょうか。アンケートを実施して声を聞いてみました。
8割以上が新型ランクルに好印象!
トヨタは2023年8月2日、新型「ランドクルーザー250(ランクル250)」を世界初公開しました。
従来の「ランドクルーザープラド」に代わるモデルとして新型ランクル250が登場。GA-Fプラットフォームや電動パワーステアリング、切り替え式スタビライザーなどを採用することにより、オフローダーとして性能を向上させました。
また同時に、オンロードでの快適性も重視したモデルになっているといいます。
新型ランクル250は直線基調でタフな外観デザインに原点回帰した一方で、内装には最新の機能を盛り込みました。
また、ランクル初のハイブリッド車を始めとした5つのパワートレインを設定。仕向け地ごとに適したパワートレインが導入される予定ですが、国内仕様は204馬力・500Nmを発揮する2.8リッターディーゼルターボ+8速ATと、163馬力・246Nmを発揮する2.7リッターガソリン+6速ATが用意されます。
そんな新型ランクル250についてアンケートを実施。SNSユーザーはどのような感想を抱いたのでしょうか。
「新型ランクル250の外観デザインについてどう思いましたか?」という質問では、「とても良い」が46.7%、「まあまあ良い」が39.5%、「それほど良いと思わない」が10.5%、「まったく良いと思わない」が3.3%となり、8割以上の回答者が「良い」という感想を抱いた結果になりました。
良いと感じた回答者からは、「ゴツくてかっこいい」「ゴツゴツしたデザインがクロカンらしくて良い」「質実剛健な感じがして好感がもてる」など、従来のプラドよりも本格的なオフローダーらしいスタイリングを採用した新型ランクル250を評価する意見が寄せられています。
また、「昔を思い出させる角ばったデザインが良い」「昔の4WDらしいスタイリングになった」と、「原点回帰」をテーマとした、かつてのランクルを彷彿とさせるスタイリングも好印象のようです。
新型ランクル250は、ワイルドでシャープな角目ヘッドライトとレトロ感漂う丸目ヘッドライトのふたつのデザインが発表されており、ヘッドライトの違いでそれぞれの個性を演出しています。
一方、今回は少数だった“否定派”の意見として、「プラドの方がカッコ良かった」「ラグジュアリー路線で良いのにも関わらずオフロード路線に流れた。オフロード路線は70でいい」といった声もありました。
※ ※ ※
今回の世界初公開では、新型ランクル250とともに、再々販売となる「ランドクルーザー70」もお披露目されました。
ランクル70は、継続販売モデルとして国内で復活。武骨なデザインはそのままに、こちらもレトロな丸目ヘッドライトを装着。力強い動力性能と低燃費を両立する2.8リッターディーゼルエンジン+6ATを採用し、今冬に発売される予定です。
ランクルシリーズが一気に出そろったことになり、ランクル人気がますます高まっていくのではないでしょうか。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。