マツダ新型「超ワイドボディSUV」発表! めちゃゴツで超カッコイイ!ド迫力の「CX-50」米で422万円から
2023年7月18日、マツダの米国法人は、2024年型の「CX-50」を発表し、価格を公表しました。どのようなモデルとなっているのでしょうか。
めちゃゴツカッコイイ「CX-50」に新たな2024年型登場
2023年7月18日、マツダの米国法人は、2024年型となる新たな「CX-50」を発表し、価格を公表しました。
CX-50は、2021年11月16日に世界初公開され、2022年1月にも生産が開始されたマツダのクロスオーバーSUVです。北米市場を中心に国外で展開されており、日本への導入はされていない海外専売モデルとなっています。
ボディサイズは、全長4720mm×全幅1920mm×全高1612mm、ホイールベースは2815mm。
そのエクステリアは、同社のデザインテーマ「魂動デザイン」によるエレガントさと、SUVの力強さと機能性を絶妙に織り交ぜた、タフ感を感じさせながらも流麗で美しいデザイン。インテリアは、現行の他のマツダ車と同様にドライバーを中心のレイアウトが採用された、クラス以上の高級感を感じられるデザインになっています。
今回発表された2024年型のCX-50は、全地形対応アドベンチャーをさらに奨励するというマツダの目標に沿ったアップデートが加えられたモデルで、新しいダンパーが装備されるほか、電動パワーアシストステアリングシステムが再調整されています。
パワートレインには、最高出力187馬力・最大トルク252Nmを発揮する2.5リッターSkyactiv-G自然吸気直列4気筒エンジンもしくは、最大出力256馬力・最大トルク433Nmを発揮する2.5リッターSkyactiv-G直列4気筒ターボエンジンの2種類を用意。これに組み合わせるトランスミッションは、6速ATです。
ボディーカラーは、ポリメタルグレーメタリック、ウィンドチルパール、ジルコンサンドメタリック、マシーングレーメタリック、ソウルレッドクリスタルマイカの5つ。
グレード構成は、自然吸気エンジンモデル4種、ターボエンジンモデル4種の全8種です。
価格は、自然吸気エンジンモデルが3万300ドル(約422万円)から、ターボエンジンモデルが3万8000ドル(約529万円)からです。
マツダデザインの正常進化で好感が持てるデザインですね。
パトロールやランクルの無意味にごつごつさせてるデザイン
よりも、恰好が良いということを理解している感じがします。