クルマ好きにはたまらない! 往年の名車をじっくり鑑賞できる「自動車ミュージアム」おすすめ5選
クルマ好きなら行ってみたいのが「自動車ミュージアム」です。自動車メーカーが手掛けるものや名車を集めた博物館などのなかから、5つピックアップして紹介します。
自動車ミュージアムで名車を堪能!
2023年のゴールデンウィークは最大で9連休となり、数年ぶりに全国各地のレジャーや観光地に出かける人が大幅に増えると予想されています。
そんななか、クルマ好きならぜひ行ってみたいのが「自動車ミュージアム」です。
自動車メーカーが運営するミュージアムや、往年の名車を集めた博物館などさまざまなものがありますが、ぜひ訪れてみたい自動車ミュージアムを5つピックアップして紹介します。
●トヨタ博物館(愛知県長久手市)
「トヨタ博物館」は、その名の通り、トヨタが運営する自動車ミュージアムです。
1936年にトヨタ初の市販車として販売された「トヨダAA型乗用車」や「2000GT」など往年のトヨタ車だけでなく、国産メーカーと海外メーカーの名車が約140台も展示されています。
また自動車の技術と文化の発展を理解できる価値の高い資料なども展示され、名車を鑑賞する以上の満足感が味わえるのもポイント。
さらにここでしか買えない限定グッズを販売するショップやカフェ、レストランも併設されているので、1日中クルマ文化にたっぷり浸ることができます。
●ホンダコレクションホール(栃木県芳賀郡茂木町)
二輪の世界最高峰レースMotoGPが開催されるサーキットを有し、ホテルやキャンプ場、自然体験やアクティビティが楽しめる施設などを備えた複合型リゾート施設「モビリティリゾートもてぎ」の敷地内にあるミュージアムが「ホンダコレクションホール」です。
ホンダファンなら何度見ても飽きない歴代のF1マシンやインディカーなど数多くの栄光をもたらしたレーシングマシン、歴代のホンダ車、さらにはバイクまで幅広く展示され、憧れの名車など約300台をじっくり鑑賞できます。
子どもも存分に楽しめるパーク施設も隣接しており、アスレチックやジップライン、クルマやバイクのアトラクションなど、さまざまな楽しみ方ができる、家族連れに最適な自動車ミュージアムとなっています。
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