ついに日産が新型「ミニ セレナ」初公開!? 迫力はエルグランド並の新型「ルークス」先行公開、反響は? 23年初夏に発売へ
日産は軽ワゴンとなる新型「ルークス」のマイナーチェンジデザインを2023年3月16日に先行公開しました。新型「セレナ」のような迫力のあるフロントフェイスを採用しましたが、どのような反響があるのでしょうか。
え? 新型「ミニ セレナ」
2023年3月16日に日産は軽ワゴンとなる新型「ルークス」のマイナーチェンジデザインを先行公開しました。
現行ルークスは、2020年に登場した3代目モデルとなります。
これまでの現行ルークスは、広い室内空間を特徴とするスーパーハイトワゴンながら安定感の高い走行性能や、運転支援技術「プロパイロット」をはじめとする多くの先進安全技術などが好評を得ていました。
今回のマイナーチェンジでは、標準仕様となるた「X/Xターボ/S」グレードのエクステリアはシンプルながら精悍な顔付きとなっています。
またボディカラーでは、2トーンとして「ソルベブルー/ホワイトパール」や「フローズンバニラパール/プレミアムサンシャインオレンジ」、モノトーンとして「カクタスグリーン」を新設定。
一方の「ハイウェイスター」グレードのエクステリアに新型「セレナ」のようなフロントグリルに先進的に進化したVモーションを採用したことでスタイリッシュな印象となっています。
ボディカラーは、2トーンとして「ホワイトパール/カンジュクカシス」や「アッシュブラウン/フローズンバニラパール」、モノトーンとして「カンジュクカシス」や「オーシャンブルー」を新たに設定しました。
このように新型ルークスでは、見た目に大きく手を入れることで、印象を大きく変えています。
また新機能としては、車両後方のカメラ映像をミラー面に映し出す「インテリジェント ルームミラー」や、寒い日にスイッチONで冷えた手も温まる「ステアリングヒーター」採用しました。
新型ルークス ハイウェイスターのエクステリアは前述のように2022年11月28日に初公開されたセレナのような上質さと先進性を兼ね備えた親しみやすいデザインとなっています。
このデザインに対して、ユーザーからは「セレナかと思った」、「マイナーチェンジしたらセレナ顔に進化するのか」、「ルークスもVモーショングリル採用するのね」、「ルークス攻めますねぇ」、「フロントデザインが、N-BOXカスタムのように迫力のあるものに!」といった声が見受けられます。
一方で「別にセレナ顔にしなくてよかったんではと思う」、「これでいいのかな?」と、攻めたセレナ顔のデザインを気にする声もありました。
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新型ルークスでは、従来から設定される日産モータースポーツ&カスタマイズが手掛けるカスタムカー「ハイウェイスター アーバンクロム」も継続ラインナップ。
特徴として、ダーククロムのフロントグリルや防水シートなどに加え、新たに専用デザインの15インチアルミホイールや専用2トーンのボディカラーなどを採用し、上質さやこだわりをより追及したといいます。
なお新型ルークスの正式発表は2023年4月となり、発売は2023年の初夏を予定しています。
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