パカッと開くヘッドライト復活!? マツダ次期型「ロードスター」を大胆予想! 2030年までに登場するか? 期待の新モデル予想CGを公開
マツダが世界に展開する2シーターオープンスポーツカーの「ロードスター」。そんなロードスターの“次期型モデル”をオートモーティブデザイナーのAndras Veres氏が予想し、レンダリング(イメージCG)を公開しました。
次期型ロードスターはリトラクタブルヘッドライト? 予測レンダリングが公開
マツダ「ロードスター」は、同社が世界で展開する2シーターオープンスポーツカー。
そんなロードスターの次期型を、オートモーティブデザイナーのAndras Veres氏が予想し、レンダリング(イメージCG)を作成。自身のSNSで公開しました。
ロードスターは、1989年に、マツダが展開していたブランド「ユーノス」から登場した2シーターオープンカー。
2015年に登場した4代目となる現行モデルは、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用。人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み、「人馬一体」の楽しさが追究されています。
デビューから7年が経過したことから、SNSなどでは「そろそろフルモデルチェンジも近いのでは」と噂する声も聞かれます。
そんなロードスターの次期型モデルをAndras Veres氏が予想し、レンダリングを作成しました。
レンダリングでは、全体的に、SNSなどで「次期型ロードスター」と噂される「ビジョンスタディモデル」をオープントップモデルにしたようなデザインです。
ビジョンスタディモデルは、2022年11月22日にマツダが発表した「中期経営計画のアップデートと2030年に向けた経営の基本方針」のなかで登場したコンセプトカー。
このクルマが、同発表会内で示された今後発売していく予定のEVに相当するのかどうか、またいつ発売するモデルなのかなど、詳細は明らかにされていません。
画像・映像で公開されたビジョンスタディモデルのエクステリアは、シンプルでスポーティなフォルムに、リトラクタブルライトのような“半開閉式”風の飛び出したヘッドライトを装着し、どこかロードスターを思わせるクーペボディのデザインだったことから、ファンの間で話題を呼びました。
今回作成されたレンダリングは、このビジョンスタディモデルのフォルムをベースにオープントップ化したほか、グリル中央のマツダエンブレムを廃し、現実的に変えています。
一方で、ドアハンドルのないデザインは同様で、近未来的な雰囲気を醸し出しています。
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オートモーティブデザイナーのAndras Veres氏は、現代版「プレマシー」やトヨタ「GR86」のレクサス仕様など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。
Andras Veres氏が作成したデザインは、メーカー非公式のものであり、現実のものではありませんが、コンセプトモデルをベースに新型車を開発する事例は多々あるので、同様のモデルが次期型「ロードスター」として出現する可能性はゼロではありません。
また、現状では、「ビジョンスタディモデル」が具体的に何を意味するのか公開されていませんが、前述の中期経営計画では、「電動化が先行する中国市場においてEV専用車を導入するほか、グローバルにバッテリーEVの導入を開始」と発表されており、ここで言うEVにビジョンスタディモデルのようなクルマが含まれている可能性もあります。
EV専用車は、2030年までに投入するとも発表されているので、その登場が期待できます。
「見えない前照灯が見えるようになる」というギミックならリトラクトよりも、非点灯時にはボディカラーを表示する液晶パネルで前照灯を覆い(B787の窓のように)点灯時にパネルを透過状態にするなんてのがおもしろい。
やたらデカイホイールといい、全体のシルエットといい、変な形のヘッドライトといい、ロードスターの良さを全く理解してない人がこれを作ったという事は理解した。
リトラクタブルのヘッドライトは安全面から廃止されたから復活はないのでは?
こんな馬鹿げた記事を読んで、時間損した。
ふざけた記事 2chまとめよりもひどい