爆売れなトヨタ「アルファード」人気のワケは「ミニバン特有の高級感?」 ユーザーが思う「支持され続ける理由」は

登場から7年経過した今でも人気を誇るトヨタの高級ミニバン「アルファード」ですが、なぜここまで支持を得ているのでしょうか。

トヨタ「アルファード」なぜ人気?

 トヨタの高級ミニバン「アルファード」は、街中でも多く見かけるなど、幅広いユーザーから人気を得ているモデルです。

 ここまで支持をされ続けているのには、どんな理由があるのでしょうか。現行モデルの発売から数年が経った今でも、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。

トヨタ「アルファード」現行モデルから7年経った今でも人気なワケは!?
トヨタ「アルファード」現行モデルから7年経った今でも人気なワケは!?

 現行アルファードは、2015年に3代目モデルが登場。

 従来にはない新しい高級車の概念を創造することを目指し、「大空間高級サルーン」をキーワードとして、開発されました。

 アルファードというと、とくに目を引くのがエクステリアで、なかでもロアグリルと一体化し縦に厚みをもたせたメッキ加飾の大型フロントグリルが、アルファードならではの力強さを演出。

 いわゆる「オラオラ顔」と呼ばれるような迫力のあるデザインに仕上がっています。

 ボディサイズは、全長4935mm-4950mm×全幅1850mm×全高1935mm-1950mmと、エクステリアのデザインと相まってサイズ感の大きさが目を引きます。

 インテリアは、なかでも最上級モデルの「Executive Lounge」が、ほかのミニバンにはない上質な空間を実現。

 座席シートには、専用のエグゼクティブラウンジシートを採用し、ソファのような座り心地の良さに加え、伸縮量140mmのパワーオットマン(伸縮機構付)、快適温熱シート、ベンチレーションシート、格納式テーブルなどを装備。快適性や利便性の良さも追求されています。

 グレードはバリエーション豊かにラインナップされており、価格は359万7000円から775万2000円と、価格帯の差に大きな開きがあることも特徴的です。

 そんなアルファードは、発売から7年が経過した現在でも多くの支持を集めており、日本自動車販売協会連合会(自販連)の2022年4月から9月の半年の新車販売台数ランキングでは、8位を獲得するなどTOP10にランクインしているほどです。

 では、なぜここまで多くのユーザーから支持を得ているのでしょうか。これについて、ネット上のユーザーからはさまざまな意見が寄せられています。

 まず人気な理由のひとつに「単にこのクラスのライバル車がないから一強なんだろうな」というユーザーの意見がありました。

 アルファードのライバル車には、日産「エルグランド」が挙げられることが多いですが、最近では販売台数を大きく下回っていることから、アルファードが一強の状態であることが理由のひとつといえます。

 また、「車内の空間広いし、乗り心地も良い、良いクルマと感じます」「子どもや子どもの友達など大人数で乗せることができて便利」など、ミニバンならではの十分な広さが確保されていることから、ファミリー層から多くの支持を集めている声が見られました。

 さらに、「公用車にも選ばれやすい」という意見も。

 最近では街中でアルファードを見かける機会は増えており、個人ユーザーのみならず、タクシーや法人車両としても扱われていることもあります。

 従来では高級車にはセダンが選ばれやすい傾向にありましたが、乗り心地に加え、ミニバン特有の広い室内空間や快適性があることから、「高級車=ミニバン」へと移行しつつあるといえます。

 昨今の価値観や時代の変化から高級志向の考え方が大きく変化したことも、選ばれやすくなった理由のひとつといえるでしょう。

 一方でなかにはアルファードに対して、「先入観や思い込みを持っている人が多い」という意見も。

 とくにサイズ感やビジュアルが目に留まりやすいことから、ごく一部ユーザーによる悪質運転が影響で「アルファードの威圧感が強い」など、アルファードに対して否定的なイメージを持つ人の声もありました。

※ ※ ※

 アルファードは、2015年の登場から7年経過した今でも、さまざまな要因から多くの支持を集めているモデルといえます。

 2023年には、フルモデルチェンジされるとの噂もあり、今後アルファードにどのような動きが見られるか、注目が集まります。

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