2023年にも登場か!? トヨタの“次期型”「C-HR」どんなデザイン? 尼デザイナーが大胆予想のレンダリングを公開

トヨタのコンパクトSUV「C-HR」。次期型が2023年にも登場すると一部メディアでも話題となっていますが、そんななかDigimods DESIGNはC-HRの次期型を予想しレンダリングを作成、自身のYouTubeチャンネルで公開しました。

2023年登場なるか次期型「C-HR」! どんなデザインに?

 トヨタのコンパクトSUV「C-HR」。次期型が2023年にも登場すると一部メディアでも話題となっています。

 そんなC-HRの次期型を、インドネシアのYouTuberでデザイナーの「Digimods DESIGN」が予想し、レンダリングを作成・投稿しました。

Digimods DESIGNが予測したトヨタ次期型「C-HR」のレンダリング(Photo:Digimods DESIGN)
Digimods DESIGNが予測したトヨタ次期型「C-HR」のレンダリング(Photo:Digimods DESIGN)

 C-HRは、2014年9月に開催されたパリモーターショーにて、コンセプトモデル「TOYOTA C-HR Concept」が公開され、後の2016年12月にコンパクトかつクーペに近いスタイリッシュなデザインのSUVとしてデビューしました。

 2019年にはマイナーチェンジが行われ、フロントのエアインテークを拡大するなどエクステリアの改良やシーケンシャルウインカーを採用するなどの変更が行われました。

 また、1.2リッターターボ(2WD)エンジン搭載グレードには6速MT(iMT)モデルも追加。さらにスポーツグレード「GRスポーツ」がラインナップに加わっています。

 ボディサイズは、全長4385-4390mm×全幅1795mm×全高1550-1565mmと多少ワイドながらも取り回しやすい大きさ。最小回転半径は5.2mとハッチバック並の取り回しの良さを実現しています。

 そんなC-HRの次期型をDigimods DESIGNは想像を膨らませ予想したレンダリングを公開しています。

 予想された次期型C-HRのヘッドライトは、2021年12月14日に日本でおこなわれた「バッテリーEV(BEV)に関する説明会」で登場した「Small SUEV」のようにコの字型の形状をしており、バンパー下部はトヨタ「クラウン スポーツ」を思わせるデザインが与えられています。

 リアでは、テールランプまわりにトヨタのEV「bZ4X」の面影が感じられ、特にリアライト下部に設けられた大きな樹脂製パーツが特徴的です。

※ ※ ※

 C-HRの次期型については、2022年9月にオーストラリアの特許庁にC-HRの次期型と思われるデザインが登録されたと話題になりました。

 そのデザインは、前述のSmall SUEVのようなエクステリアで、Digimods DESIGNが予想したデザインに酷似しているようです。

 Small SUEVの発表された時期や特許が申請された時期から、新型C-HRは2023年秋にもなんらかの形で発表されるのではないかという見方が強くなっています。

 また、Small SUEVはグリルを廃したデザインだったのに対し、オーストラリアの特許庁に提出されたデザインは、グリルのあるガソリン車のようなデザインです。中国ではすでにC-HRのBEVも展開されていますので、次期型C-HRでもガソリン車とBEVの両方が展開されるかもしれません。

※ ※ ※

 Digimods DESIGNは、トヨタやホンダ、日産などの次期型車を予想しレンダリングを作成して、自身のSNSに投稿しています。

 Digimods DESIGNの製作したレンダリングは、もちろん非現実で、次期型C-HRに現時点ではメーカーからの公式な発表はありませんが、その登場に、期待がかかります。

トヨタGR・C-HR のカタログ情報を見る

【画像】より“個性的”に進化? トヨタ次期型「C-HR」の予想レンダリングと現行「C-HR」を画像で見る(61枚)

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

2件のコメント

  1. 永井様
    当方も全く同感です。carview!やNSNなどのポータルサイトで、
    大量のタイトル隠蔽(しかも意図的)のこのくるまのニュースとお抱えの青孔雀どもの
    ほんとに編集部が責任もってやってんの?程度の記事を載せてるんです。
    (しかも最近は分裂して3つになってるから始末が悪い)

    好き者としていい加減たまりかねたので、URLを引用して問い合わせフォームに送ったら
    スパム判定。経験上、交通タイムズ(auto messe web)三栄書房(クリッカー)インプレス
    はきちんと通ったしお返事もくれましたよ。ここと違って。

  2. タイトル詐称(タイトル隠蔽)はとりあえず置くとして、
    ただSNSで見つけました、程度のぺらい記事を書いて、
    よくも物書きとして恥ずかしくないのですか?
    (国名はきちんと略さず書け!)

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー