ホンダが「新顔ワゴン 遊び仕様」お披露目!? カラクリ満載で子供も驚き! どんな姿だった?
ホンダがステップワゴンをテーマにした「よゆうでじゆうな家族のあそび場」を東京・青山の展示施設に開設。木製のステップワゴンも披露しました。
東京・青山の「遊び場」に設置
ホンダが、新型「ステップワゴン」の発売にあわせたイベントを2022年5月26日に「ウエルカムプラザ青山」(東京都港区)で開催。あわせてステップワゴンをテーマにした“遊び場”を披露しました。
「よゆうでじゆうな家族のあそび場」と名付けられたこのコーナーは、ステップワゴンが家族向けのミニバンであることから作られました。
ホンダは、乗りものの「操る・乗って移動する・荷物を運ぶ」という体験から好奇心やチャレンジ精神などを感じてもらい、夢を育てる「乗育(のりいく)」を推進しているとのこと。
そして、この「乗育」を踏まえて、「身体を動かすこと」「遊びながら親子でさまざまなコミュニケーションを取れる」ような遊び場を作ったといいます。
コーナーには、新型ステップワゴンを模した木製のクルマが登場。前照灯や給油口、車内は座席やハンドルなども再現されており、本物サイズのクルマで運転手ごっこが可能です。
さらに、自分の描いた絵が画面内で走り出す「うごく!はしる!おえかきステップワゴン」や、玩具企業のボーネルンドと連携して、新型ステップワゴンの後部座席スペースを活用した「大きな動物の形をしたブロックの積み込み体験」、磁石ブロックを使った「未来のステップワゴン」作りも用意されています。
これらのコンテンツは、遊具を使って楽しみながら体を動かす「体遊び」、「大人の真似をしたい」を叶える「なりきり遊び」、イメージ通りの形にできたときの達成感を生む「組み立て遊び」、デジタル技術に触れて想像力や探求心を刺激する「デジタル遊び」といった各要素を内包しているといいます。
開設初日の26日は、タレントの鈴木あきえさんと、本田技術研究所でステップワゴンのパッケージデザインを担当した市川聡子さんがトークセッションに登場。子育てや親子の遊び、ステップワゴンの開発エピソードなどを披露しました。
この「よゆうでじゆうな家族のあそび場」は6月10日まで、新型ステップワゴンの実車展示は6月30日までそれぞれ実施される予定です。
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