「謎の安心感」ある!? スバル公式SNSが“あるあるエピソード”募集して話題に 「目が合う」「道譲る」反響続々
スバルの公式SNSアカウントが、「#SUBARU乗りの法則」というハッシュタグを付けて「駐車場でついSUBARUのクルマの隣に停めたくなる」と投稿。ユーザーも反応し、スバル車にまつわるあるあるエピソードがSNS上で盛り上がっています。
「次もスバル車へ乗りかえます」という声も
スバルの公式Twitterアカウントおよびフェイスブックアカウントが、SNSユーザーに向けて「#SUBARU乗りの法則」というテーマ(ハッシュタグ)で“あるあるエピソード”を募集。
スバルのクルマを愛用する、もしくは情熱的なファンを自認する“スバリスト”を含む、さまざまなユーザーが反応し、SNSで盛り上がりを見せています。
スバルの公式SNSアカウントは、2022年5月2日の投稿で、以下のように呼びかけています。
「GWはクルマに乗る機会が増える方も多いのではないでしょうか。
突然ですが皆さまは「#SUBARU乗りの法則」というものを聞いたことはありますか?
駐車場でついSUBARUのクルマの隣に停めたくなる…など、ぜひコメントで体験したことがある、聞いたことがある“SUBARU乗りの法則”を教えてください!」
この呼びかけに対して、SNSユーザー同士で「スバル車の隣は謎に安心感あるから駐車したくなる」「スバル乗りの方はクルマを大事にしてるので、横に停めてもドアパンチなども心配せず安心して停められます」など、“スバリスト”同士を信頼する声も多く見られました。
さらに、「走っていて、たまたま同じ型のスバル車と前後になると嬉しくなってついて行きたくなります」「信号停止して対向車がスバル車だとドライバー同士目が合う」という声や、「道をすぐに譲ってくれるし、自分も道を譲ってしまいます」「スバル車からスバル車へ乗り継ぎます」といった法則も寄せられていて、ファンも含めさまざまなユーザーが盛り上がっています。
そして、任意団体「群馬県太田市役所eスポーツ部」の公式Twitterアカウントは、「スバル車限定のグランツーリスモ大会を開いてしまう」といったコメントと写真などを投稿。スバルの群馬製作所本工場が位置するお膝元として、応援しています。
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スバル以外の自動車メーカーでも、メーカーに対する熱狂的な支持を掲げる人は少なからず存在しますが、ファン固有の愛称(スバリスト)がある事例はレアです。
それだけ、スバル車ユーザーはオーナー同士の絆が強いということがうかがえます。
嬉しいけどちょっと大袈裟かな?