10台限定! ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ Xago」は、究極のシャレオツ仕様
10台限定の特殊なアヴェンタドールSVJロードスターとは?
アヴェンタドールは登場以来、さまざまな記念モデルをリリースしている。
タイヤメーカーのピレリとの記念モデルや「ミウラ」誕生50周年の記念モデルなど、そのバリエーションは豊富だ。

今回ランボルギーニが発表した特別仕様車の名は「アヴェンタドールSVJロードスターXagoエディション1」だ。
土星の北極にある六角形の雲の形と、自然界にある六角形の強さにインスパイアされたXagoは、ランボルギーニのデザインの象徴的なテーマである「ヘキサゴン(6角形)」がモチーフとなっている。
120時間を掛けて制作されたエクステリアは、特別に作成された見る角度によって変化するヘキサゴンのシルバーエフェクトが特徴的だ。
またアド・ペルソナムのコントラストカラーを用い、グロスブラックのNireoアド・ペルソナムリムが採用されている。
一方のインテリアは80時間もの時間を掛けて制作されており、ヘキサゴンをテーマにした専用のシートパターンが採用され、エクステリアとマッチした特別なコントラストカラーとなっている。
10台のみ生産されるアヴェンタドールSVJ ロードスターXagoには、それぞれシリアルナンバーが装着される。
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新車でランボルギーニをオーダーする際に、自分好みにパーソナライゼーションするために用意されたアド・ペルソナムのサービスだが、無限に細部仕様をオーダーできることで、なかなか仕様を決められないカスタマーも多い。
今回発表されたアヴェンタドールSVJ ロードスターXagoは、そうしたカスタマーに向けて、アド・ペルソナムでオーダーできる仕様を提示する見本という意味合いもあるのだろう。
現在、新車でデリバリーされるランボルギーニのおよそ50%が、少なくともなにか1点だけでもアド・ペルソナムのディテールをまとっているという。
ランボルギーニ アヴェンタドールロードスターの詳細情報を見る
Writer: VAGUE編集部
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